約 1,170,033 件
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もっと評価されるべき -- (名無しさん) 2010-09-13 23 19 48 ↑見どころとか頼む -- (名無し) 2010-09-14 01 04 33 全シリーズのキャラが出るなら幻想入りじゃなくてもいいんじゃね? 東方キャラとくっ付ける意図がよくわからん。共通点無いし。 -- (名無し) 2010-09-17 23 07 13 意図も何もどっちも好きだからやってるんじゃないの? クロス物なんてそんなもんだろうし。 -- (名無しさん) 2010-09-18 11 40 22 会話が句点ばかりで戦闘に臨場感がないのがちょっと残念 -- (名無しさん) 2011-02-01 05 43 14 上に同意、句点や読点だらけではねえ。 !や?といった感情を容易に表現できる記号はガンガン利用した方がいい。 ドラマのように声がないから、テキストの力がもろに出る。これに限った話ではないけど。 -- (名無しさん) 2011-02-02 23 17 16 東方陣とFE陣は切り離されるのか、くっついたまんまなのか ラストどうなるのやら… -- (名無しさん) 2011-03-12 00 53 02 とと見てkる -- (名無しさん) 2011-03-16 14 26 20 地の文まで!!とか多用する必要は無い -- (名無しさん) 2011-03-21 20 00 10 本家FEじゃ普通に使われていたが? -- (名無しさん) 2011-06-05 00 26 49
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暗黒竜と光の剣って5年間戦い続けたのか。終わった時マルス21!?。紋章の謎終わった時はひょっとして三十路前くらいか? -- 名無しさん (2014-02-22 08 40 49) FC版のデザインのほうが好きだった。SFC版は明らかに腐女子狙いの感が・・・・。 -- 名無しさん (2014-03-05 09 20 45) ↑×2 記述間違ってる。14の時にタリスへ亡命して16で旗揚げ、数か月で終結。英雄戦争開始時点で17。終結までほぼ一年。公式に載ってる。 -- 名無しさん (2014-03-05 09 30 26) もっと理想主義な優等生キャラだと思っていたが、リメイクだと結構いい性格しているんだよなw -- 名無しさん (2014-03-05 13 29 50) スマブラ新作に参戦おめでとうございます。スマブラだとかなり女顔になってるけどこれはこれで良い -- 名無しさん (2014-03-09 03 02 27) カシム「母が病気でお金が…。」←「そっか…。お母さん早く良くなるといいね。」おwwwいwww -- 名無しさん (2014-05-22 10 06 24) 結構ニブチン、カチュアに惚れられても気づかない。まぁシーダの思いが強かったからかもしれないが。 -- 名無しさん (2014-05-22 11 44 22) スマブラXでのCVはDXの流用なのはグリババの演技があまりにも完成されてたかららしい。まあ経費削減なだけかもしれんが -- 名無しさん (2014-07-11 16 13 35) ↑2 マリアやマリーシアからも惚れられている。人望も厚いしモテモテである -- 名無しさん (2014-08-20 00 30 47) そう考えると最後の切り札はシーダ、チキ、カチュア、マリア、マリーシアが駆けつけて敵を吹っ飛ばす…いやダメだ、FEを知らない人からラブコメものだと勘違いされそうだ -- 名無しさん (2014-09-15 10 17 12) ↑そう考えると立派な1級フラグ建築士だな。内2人はほぼ一目惚れだから攻略もクソもないがw -- 名無しさん (2014-09-22 11 52 11) ドラマCDの声優は中原茂と石田彰だぞ? -- 名無しさん (2014-09-27 08 59 18) スマブラのマルスのカウンターはホント、化ける技だわ。最大の敗因にもなるけど、相手のコンボ崩しに飛び道具打ち消し、百烈系も返せるし、スマッシュを返せばフィニッシュにもなる。後隙がデカイのも含めて駆け引きが楽しいだわさ。 -- 名無しさん (2014-10-15 11 58 38) 彼もまさか後の英雄の娘が自分のコスプレをするなんて思わなかっただろうな。 -- 名無しさん (2014-10-15 12 34 00) スマブラだとシリーズ重ねるたびに弱体食らう辺りDXで相当強かったんだなと思う -- 名無しさん (2014-10-17 06 49 19) スマブラの内容もいいけど、FE本編での人間関係とか運用とかネタとか、もうちょっと欲しいね・・・その内かけたら書いてみるけど -- 名無しさん (2014-10-17 07 21 46) 「今回は僕の勝ちだね」ってキザじゃなくて次やったらわからないという意味で謙遜じゃねーの? -- 名無しさん (2014-10-17 10 13 18) スマブラが本職・・・? -- 名無しさん (2014-10-17 16 32 50) まぁFE本編よりはスマブラの方が知名度高いだろうしな…ロイとか -- 名無しさん (2014-10-17 20 18 43) FC版ではレイピアを装備して必殺を出すと…いや、笑えた。 -- 名無しさん (2014-10-17 22 16 07) 昔は今よりもドーピングアイテムの効果が強力だったからひと通りつぎ込んでいた。大将が強くて落ちる心配なければ楽にプレイできるしな -- 名無しさん (2014-11-23 09 47 06) 外伝のアルムも見ようによっちゃ「青」じゃないのかい? -- 名無しさん (2014-11-23 09 58 19) 戦力的に「主人公<ヒロイン」の伝統を立ち上げた人でもある(最近の作品はそうでもないけど)。 -- 名無しさん (2014-11-28 10 48 06) ↑シーダは支援と説得以外だと1軍半、2軍級だよ? 末期の真ん中病なのが致命的すぎる レベルアップが半分でもバランスよく伸びるマルスのほうが結局は強いことも多い -- 名無しさん (2014-11-28 21 02 03) とりあえずファイアーエムブレム無双マダー? -- 名無しさん (2014-11-28 22 35 38) どうあがいても主人公よりヒロインが強いのは聖戦と覚醒ぐらいじゃないかな ロイは封印の剣を入手してからが本番だし -- 名無しさん (2014-11-28 22 53 00) 聖戦ほどじゃないけど、移動力の問題で気づくと全然育ててなかったりするのはよくある。歩兵剣士としてはレイピア以外オグナバの下位互換みたいなもんだし。新暗黒竜の高難易度だと速さの都合でメディウスに何も出来なくてエリウッドの悲劇再来だったな。 -- 名無しさん (2014-12-11 18 13 50) しかし、新・紋章ルナでは封印の盾補正で普通に強かった あとスマブラでも強キャラだし扱いはさほど悪いわけじゃない -- 名無しさん (2014-12-11 18 24 15) ↑ルナメディウスはマルス以外だとサジマジバーツTAを除いて誰も近寄れないのよね。 -- 名無しさん (2014-12-11 19 49 17) ↑4 覚醒のヒロインって誰だ まあルキナも嫁候補も全員強いが -- 名無しさん (2015-01-18 16 55 32) 新暗黒竜のマルスはイラナイツ手前くらい弱いだろ。技が低すぎて攻撃の時心臓に悪いし、頑張って育ててもメディウスとまともに戦えないし。それを反省しての新紋章の仕様変更だとは思うけど。エリウッドやミカヤよりよっぽど主人公(笑)な弱さだったと思うぞ。 -- 名無しさん (2015-01-24 20 53 53) 成長率自体は悪くないんだがな -- 名無しさん (2015-01-25 22 23 38) ガキの頃は「主人公なんだから前線でるだろjk」とか思って、前に出してたな。すぐゲームオーバーになるからやめたけどw -- 名無しさん (2015-01-25 22 33 44) コードネームスチームでは謎のリフ召喚を行う模様。 -- 名無しさん (2015-01-25 22 42 16) あのPV見て購入決定したのに何処にも売ってねぇ… -- 名無しさん (2015-01-26 00 04 07) ↑amiibo再販してくれ -- 名無しさん (2015-01-26 00 05 40) ドーガは生け贄にできないぞ。 -- 名無しさん (2015-02-12 19 01 28) OVAではシーダ様とデートしたり、寝室に連れられて顔を赤らめたり(もちろんそういうシーンはない)と思春期全開なマルス様が拝める -- 名無しさん (2015-03-20 02 23 51) 何気にスマブラforで初期キャラに昇格されていたり。 -- 名無しさん (2016-01-10 13 04 30) 後世では武勇伝が三割り増し。嘘つけぇ -- 名無しさん (2016-01-22 08 26 18) 寧ろ盛らざるを得んだろう、やむを得ない状況だったとはいえ、親父の敵も討たず母や姉や国民ほっといて国外脱出してタリスで二年生活していたのは事実だし。しかもその期間中ドルーア討伐の下準備進めた気配も無かったし。運よく総指揮官になってなかったらすんなり国内安定させて復興できたかもわからん、政権安定のために功績を強調してもおかしくは無い。 -- 名無しさん (2016-01-23 10 58 48) 新紋章マルスは最終的にクリスよりも強くなった -- 名無しさん (2016-01-23 11 01 33) 言うほど -- 名無しさん (2016-02-14 02 02 17) 言うほど盛ってる描写あったっけか?なんか武人みたいなイメージがついてるって会話が覚醒にあったが -- 名無しさん (2016-02-14 02 05 31) 「俺の功績全部マルス様がやったって事で良いっすよ」みたいな事をクリスが言ってた -- 名無しさん (2016-02-27 23 07 54) ↑2リメイクだと暗黒竜はほぼマルス以外で倒すしかないからあながち間違ってはいないのかも -- 名無しさん (2016-03-23 09 34 16) ↑失礼。「マルスで倒すしかないから」間違っていないのかも -- 名無しさん (2016-03-23 09 52 30) #feのマルスの出番ってどのくらいなの?結局しゃべるの? -- 名無しさん (2016-05-04 23 30 18) ↑8 グラの侵攻時にアリティアの民達も率先してマルスを逃がそうとしていたから民達が不満に思う可能性は低いよ。 マルス側もタリス王に「時期尚早」と窘められて2年間待ったんだし… -- 名無しさん (2016-05-19 22 47 54) 「FEは戦略ゲーだから主人公が強い必要はない、その代表が元祖マルスだ」っていう論調だったけど、そのマルスが近作ではことごとく強キャラだから、余計に弱い主人公を弁護できなくなった -- 名無しさん (2016-06-06 21 35 09) マルスって紋章の謎だと中堅くらいの強さで新暗黒竜がラスボスに追撃されるエリなんとかだけどそれ以外では強キャラ。 -- 名無しさん (2016-07-20 18 44 44) SFC版は成長率は高い方だけど、クラスチェンジできないってのが痛すぎるんだよな。弱い弱い言う奴多いけど中盤あたりまではドーピングとか使わなくても普通に戦える。終盤は流石に能力不足だけど -- 名無しさん (2016-09-08 02 38 37) 彼には側室が何人つくのか気になったわ -- 名無しさん (2016-09-08 02 52 01) まあ、所詮ファンタジーですし、そういうのはいないじゃないですかね。現実的に考えると跡継ぎ残さなきゃいけないからいてもおかしくないけど -- 名無しさん (2016-09-16 01 11 45) 正室1人との間に男児含めてたくさん子がいる為政者もいるから夫婦仲がよければ何とかなるでしょ -- 名無しさん (2016-12-14 14 15 40) 英雄と言えば英雄なんだけどやってる事はナーガとアカネイアが残した負の遺産のお掃除ってのが何とも・・・ -- 名無しさん (2017-04-20 23 05 07) ↑ナーガは何かやってたか? -- 名無しさん (2017-04-20 23 10 34) ↑ナーガは人間の守護者で間違いない、負の遺産はアカネイアだけだろ。 -- 名無しさん (2017-04-21 06 38 29) ↑2 メディウス関係のごたごたはナーガの龍族に対するケアの無さ故だと思うんだけどな。ありゃメディウス、キレても仕方ないぜ? -- 名無しさん (2017-04-21 15 55 16) ↑2と言うか、ナーガって聖戦の経緯も竜族視点か考えると対応があれだよね。人に竜の血を上げたら、ロプト帝国がグランベル王国に変わっただけな上に自分達が余計な道具を渡して増長させた挙句、滅ぼした筈のロプトが復活って。ナーガはそれでも人を信じてくれたようだけど -- 名無しさん (2017-08-04 00 14 00) ↑2 ケア云々と言っても地竜との激闘でフラフラの中ファルシオンと封印の盾作って死んだんだから余裕なかったろう ↑血はやったが意識の乗っ取りまでやってない。フォルセティも同意とっての憑依状態までしかやってないので意識乗っ取りまでやるのはロプトぐらいだろう -- 名無しさん (2017-10-31 10 03 38) ナーガって作中では神格化されてるけど、実際そこまで万能の存在ってわけじゃないっぽいし、アカネイアもユグドラルもそこまで面倒みきれんでしょって思う -- 名無しさん (2017-11-10 11 34 05) 次回作のセリスも父親の祖国のシアルフィじゃなくて母親の祖国の方のバーハラ王家を継承(ナーガ直系の異父妹ユリアでは近親者がやらかしすぎているので適任者がいないためとはいえ)のと似たようなものでアカネイア連合王国の王になるなら祖国のアリティアは唯一の肉親エリスとマリクの子供に任せるのかマルス自身がシーダの了承得て側室との間に生まれた庶子にアリティア任せるのかどうするんだろうな -- 名無しさん (2018-02-28 18 25 16) グルニア「めんどくさい」マケドニア「えー」オレルアン「跡継ぎいません」グラ「普通の女の子になります!」 マルス「誰か手伝ってくれEEEEEE!」 -- 名無しさん (2018-04-12 10 15 28) 「1人で10体ぐらい倒せばいけるか」は一見ネタに見えるけど、仲間を信じ、奮い立たせる事の出来るまさに英雄の王たる発言で大好き -- 名無しさん (2018-11-02 00 13 17) スマブラの台詞は原作でも1人で何人も倒せるゲームだし違和感なかったけど結構突っ込まれちゃったな -- 名無しさん (2018-11-02 21 26 28) マルス理論って一見無茶言ってるように見えるけど、ファイター達の功績を考えるとむしろぬるいくらいだよね。己の身一つで世界を何度も救ってきた輩がいっぱいいるわけだから -- 名無しさん (2018-11-13 11 33 22) 中の人ネタになるけど緑川が主役のガンダムWの劇場版でたった味方五人で性能がガンダムと遜色ない量産機250を一人50機倒す計算のマルス理論してたりする。その時主役はそこにいなかったけど -- 名無しさん (2019-01-07 01 04 57) ↑2 それにあのセリフ言ってる時って「もうやるしかない」って状態で、なら一人10体ってのは何も間違っちゃいないんだよな。 -- 名無しさん (2019-03-07 02 20 30) ↑2 中原茂(トロワ)と折笠愛(カトル)がいたからセーフ。しかも一人50機はトロワのセリフ。緑川と合わせて、ガンダムWの5人中3人がマルスやってたんだな -- 名無しさん (2019-10-02 06 45 51) 英雄王という輝かしい肩書とは裏腹に、本人は両親を暗黒戦争で亡くし、英雄戦争で戦友や仲間を亡くし、親しい部下の何人かは去り。新紋章に至ってはクリスほど尽くしてくれた相手が出帆して行方不明…と結構別れも多いのよな。恋人と義兄になる予定の親友がいるから救われてはいるが。 -- 名無しさん (2020-11-15 14 48 37) やはりアルスラーンの人物像の影響あるのだろうか -- 名無しさん (2020-11-15 18 38 02) 「みんな…見ていてくれ」とアピール決めた直後にピンク玉や緑のトカゲに喰われた時の何とも言えない気持ち… -- 名無しさん (2021-06-12 12 01 55) スマブラだとルキナもあんま観なくなったけどマルスはもっと見ないな、、、上方修正してくれ -- 名無しさん (2021-06-15 08 06 42) ビラク主人公の改造版紋章の謎第2部は闇のオーブの影響なのか中二病感全開になるのが悲しい -- 名無しさん (2021-11-30 21 09 30) ヒーローズの部分長すぎワロタ -- 名無しさん (2022-01-23 19 48 01) ↑14 昔のドイツ帝国(皇帝はプロイセン国王を兼任)みたいに同君連合でしょう。そうすればアリティアとアカネイアなどの王権と共存できるし。 -- 名無しさん (2022-02-24 19 10 36) 紋章の謎一部(暗黒竜と光の剣再編集版)の後日談に「近々王位継承予定」とあるのは帝王学の続きを国を立て直す傍らで守役のモロドフやジェイガンの指導の元で学んでいたのか、国王就任等に伴う国の体制の変化で国民の混乱防ぐための措置だったのか -- 名無しさん (2022-07-02 17 47 20) 主人公なのに、クラスチェンジできない上に、弱い。 -- 名無し (2022-07-05 17 27 49) スマブラDXだと、女性的な美少年だった。 -- 名無しさん (2022-07-17 15 02 58) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-09-27 09 06 07) ☆記事に誤記があります。FC版暗黒竜のファルシオンの効果は「きずぐすりの効果」ではなく「体力全回復」です。 -- 名無しさん (2022-11-16 21 10 30) (続き)きずぐすりは「体力10回復」です。修正願います。 ・・・ファルシオンパネェ… -- 名無しさん (2022-11-16 21 13 14) (さらに続き)それと脚注ですが、恩恵にあずかりにくいわけではない。特にこの道具としての能力は、マルス以外でも使えるということがとても重要です。なのですっごく役立ちます。長々とすんません -- 名無しさん (2022-11-16 21 16 43) 新作エンゲージのパッケージにも登場。初代主人公は伊達ではない。 -- 名無しさん (2022-11-27 15 21 21) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-03-05 20 49 55 某youtubeの動画で紋章の謎のマルスが「運命に翻弄されて戦い続けた末に、大陸全土の王という重責を背負う羽目になった哀れな男」と評価されて、コメントの多くがそれに同意するものだった事に何とも言えない気分になった。思えばマルスのEDは出世と生活の向上が=で結ばれているという(もっと言えば、バブル期までは日本人の共通であったであろう)認識がなければハッピーエンドと言われてもピンとこないものであり、世代と価値観の変遷によって如何様にも見方が変わるという意味ではもはや『歴史』の重みすら感じさせるものなのだなあ、と -- (名無しさん) 2023-04-04 21 11 32 まあ大陸の王になることは本人が望んでた訳じゃなく、半ば押し付けられた形だしなあ。ハーディンの顛末や我儘なアカネイア貴族の相手することとか考えたら単純に喜べないだろう -- (名無しさん) 2023-05-02 09 43 51 押しつけられたものだったとしても民の平和のためなら喜んで力を尽くす人だろうし…一般人の基準で幸不幸を語るのもなんだかなぁ -- (名無しさん) 2023-05-17 10 21 07 ハーディンの顛末ってただ妻の愛を得られなかっただけだからマルスとは無縁だし、アカネイア貴族も当のラングは死んでるからそんな問題なくね。ベントとカルタスも動向不明になったあたりで死んでる可能性あるし -- (名無しさん) 2023-12-14 05 57 35 連合国王になっての復興は、作業量的にいくら何でも大変過ぎる。道半ば過労で死んだら本人も周りも悔いが残るじゃろ。ただ、境遇からして国の立て直しについてはかなり勉強してたであろうから、一番の適任であるのは間違いないんだけど -- (名無しさん) 2024-01-18 00 20 37
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登録日:2017/11/11 (土) 17 40 00 更新日:2024/04/29 Mon 21 46 39NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FE アウドムラ イーヴァルディ エクスカリバー カラフルな項目 ガルム グレイプニル ジークムント ジークリンデ ニーズヘッグ ファイアーエムブレム ラトナ ヴィドフニル 伝説の武器 光 剣 双聖器 弓 斧 最強武器 杖 架空の武器 槍 理 聖魔の光石 闇 双聖器とは『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』に登場する伝説の武器である。 本作の舞台であるマギ・ヴァル大陸に存在する5つの国家が2つずつ所有する。 かつて各国の建国王達が手にし、魔王(笑)フォデスを封じる際に使われたアイテム。 一般の武器を上回る基本性能に加え、ステータス強化補正と魔物に対してダメージ2倍の特効効果もあるという「最強の武器」のポジション。 しかし、ストーリー上の扱いは過去作の伝説の武器に比べて地味であることは否めない。 敵対勢力からは総じてガン無視される上、全て「章をクリアすることで自動入手する」「この武器の成り立ちについてほとんど語られない」という入手方法なのでありがたみを感じない。 さらにステータス補正が「直感的に分かりづらい部分が補強される」という傾向であることや、 かつての王が使っていたという断片的な情報こそあるが「闇魔法と斧を同時に使うクラスってなんだよ」とピンとこない組み合わせがいくつかあること、 聖魔の光石が自体作り込みの甘さ(*1)を指摘されやすい作品だったということがこれらの欠点をさらに目立たせてしまったこともあり、 「神器人気にあやかって作られただけ」といった印象が否めず、人気が高い武器とは言えなかった。 しかしステータス補正に関しては、むしろGBA三部作の伝説の武器の中でもっとも完成度が高いとすらいえる。 聖魔は「外伝」以降初めてユニットの育成要素を大々的に推した作品であり、通信闘技場でのバランスを取ったものである。 「封印の剣」時代の神将器はフレーバーを優先しすぎた結果、フルカンしたソードマスターのルトガーやフィルを相手になぜか追撃が発生するだのHP 守備カンストかつ相性有利な槍装備のジェネラルをたった一度の必殺で葬り去るソードマスター…などというトンデモ環境を作り上げてしまい、 メタ的に他のユニットの立つ瀬がまったくない状況を作り出してしまったのだ。そして「烈火の剣」のSランク武器はステータス補正がまったくないことが残念がられた。 こういった世相の熱冷めやらぬ頃の武器であり、初の分岐クラスチェンジを導入した作品ということもあって通信闘技場のメタが割と混沌としている。 補正の部分に関してだけでも、何かしらのフレーバー的な物語を盛れば十分に魅力的な武器になったはずである。 他の部分はまぁ……うん……。 ここでは各種双聖器とそれを所有する国家について簡単に説明する。 ■ルネス王国 大陸の中央に位置し、【勇王】ファードが治めていた国家。 フレリア、グラドと同盟関係にあったが、突如グラドに侵攻され滅亡する。 王城にまつられている聖石は精巧な偽物で、本物は地下の隠し部屋に双聖器と共に保管されている。 双聖器は16章クリア後に入手できる。 同時に使い手であるロード2人のクラスチェンジも解禁される。 ○雷剣 ジークリンデ 威力16 命中90 必殺0 射程1 重さ9 耐久30 剣☆ 力+5 魔物系特効 エイリーク専用 実質威力21となり、使用者の力の低さを補える。 命中も物理系双聖器の中で最も高い。 通信闘技場では速さ上限30、かつ攻撃力も45とそれなりのため、剣の使い勝手が全体的にビミョーな今作の剣使いの中では比較的使いやすい。 ただし三すくみの関係で槍に非常に弱くなることや、通信闘技場適性の高い支援相手がサレフとターナくらいしかいないことから意外と運用は難しい。 また彼女の素の体格では攻速が2ほど落ちてしまう為、体格をドーピングしないと意外と追撃出来る相手が狭まってしまう。下手するとガルムを装備したバーサーカーの追撃で呆気なく撃沈されてしまう事も。 ○炎槍 ジークムント 威力19 命中80 必殺0 射程1 重さ11 耐久30 槍☆ 力+5 魔物系特効 エフラム専用 ステータス補正により、実質的な威力は24と物理系最高値。 上級職の性能が残念なエフラムにとって唯一の救い。支援も併せれば驚異的な攻撃力を発揮する。 通信闘技場でも支援を固めての一撃特化型での運用が考えられることはある。 しかし、エフラムは上限値が非常に低く頻繁に追撃される上に耐久力も低いので使い勝手は悪い。 最悪、相手の主力のドテッ腹に一発風穴を開けて華麗に散る、くらいの運用で割り切った方が良いくらいである。 なお、この2つの武器の名前はあるオペラの登場人物2人が由来。 その2人というのが『双子でありながら近親相姦で子を為した兄妹』という関係で、エイリークとエフラムのアブナイ兄妹関係説に拍車をかける要因の一つに挙げられる。 ■フレリア王国 大陸の北西に位置し、【賢王】ヘイデンが治める国家。 天馬騎士団の機動力を駆使した情報収集を得意とする。 双聖器は17章クリア後に入手できる。 ○翼槍 ヴィドフニル 威力15 命中80 必殺0 射程1 重さ11 耐久30 槍S 守備+5 魔物系特効 威力は双聖器の中で最低だが、ステータス補正が優秀。 フランツやアメリア、クーガー等優秀な使用者候補も多い。 フレリア王女のターナに持たせると守備の低さを補えるが、重さには注意。 ワイバーンナイトならともかくファルコンナイトだと著しく攻速が落ちる。 対戦では新人兵士3やジェネラル、ワイバーンナイトと優秀な使い手に恵まれ活躍の機会が多い。 守備が上がるということは物理職を相手にした時に優位を取りやすいということ……なのだが、新人兵士やワイバーンナイトの場合は攻撃の試行回数を増やす「ゆうしゃの槍」の方が使いやすいこと、 ジェネラルには速さ補正のガルムや魔防補正のアウドムラがあることなどもあり、使う場合はこれらのクラスのサブ武器として持たされることが多い。 槍しか装備できないユニットが持つガルムに対する回答のひとつであり、アウドムラを殺すための武器といった位置づけ。 あるいは、守備カンスト+守備重視支援で最高守備40を実現する拘りとか。 ○蛇弓 ニーズヘッグ 威力18 命中80 必殺0 射程2 重さ7 耐久30 弓S 幸運+5 魔物系・飛行系特効 ステータス補正により命中+2・回避+5・必殺回避+5の恩恵を得る。 直接攻撃ができないことを利用し、消耗しない防御用の装備としても使える。 フレリア王子であるヒーニアスは最初から上級職のスナイパーかつ弓レベルAなので解禁までの道程は短くて済む。 ネイミーがクラスチェンジしている場合はほぼ確実に彼女に奪われてしまうが。 飛行系と魔物系両方の属性を持つ敵に攻撃すると飛行系特効(3倍ダメージ)より魔物系特効(2倍ダメージ)が優先される。 そのためガーゴイルやドラゴンゾンビ等の飛行系の魔物に攻撃する際は銀の弓を使った方が大きなダメージを与えられる。 対戦では幸運カンストや支援効果等で相手の回避率が高くなるため、スナイパーの武器として意外と活躍する。 一方フォレストナイトの場合は後述の「エクスカリバー」への回答になる「アウドムラ」の方が使いやすいため、通信闘技場ではヒーニアスを使う場合以外はさほど使われない。 または支援相手や支援効果に恵まれたガルシアをウォーリアにクラスチェンジさせて起用する場合だろうか(ガルムは支援相手に回した方が強力なため)。 なお、この武器のみ「覚醒」や、WiiU版「モンスターハンターフロンティア」に登場しており、客演が多い。 ■ジャハナ王国 大陸の南東に位置し、【白沙の女王】イシュメアが治める国家。 荒涼とした砂漠が広がる過酷な環境で、傭兵業を主としている。 双聖器はエイリーク編14章、エフラム編15章クリア後に入手できる。 ○氷剣 アウドムラ 威力18 命中85 必殺0 射程1 重さ9 耐久30 剣S 魔防+5 魔物系特効 ヴィドフニルより基本性能が高い分、物理ではなく魔法に対応するためステータス補正が活きる機会は少なめ。 間接攻撃が基本の魔法相手には反撃が見込めないが、逆に言えば耐久を減らさずに囮として使える。 ソードマスターとなったヨシュアに持たせるのも良いが、自然と主力になれるジストやゼト等にも使わせやすい。 通信闘技場では主にフォレストナイトに装備させて使われる。 一見すると局所的だが、エクスカリバー(理、速+5)やガルム(斧、速+5)を装備したキャラの対策としては「フォレストナイト特有の速さで追撃を防ぎつつ、補正や三すくみで優位を取れる」と唯一無二の価値を持つ。 さらに剣士系ではないので「ガルム装備のバーサーカー(かけだし戦士3)」などがサブで装備しているソードキラーにも耐性がある。つまり環境を形成する武器に対する回答がこの武器。 このアウドムラ対策として「ゆうしゃの槍」や「ヴィドフニル」が存在し、その対策として……という感じで環境が動いていく原動力のひとつ。 さらに通信闘技場にはニーズヘッグよりイーヴァルディが優先されるというメタもあり、そういった魔法職の多い相手に対して安全弁として機能するのがこの武器。ストーンバグで作った暗黒司祭軍団も大体アウドムラで分からされる。 これを使いこなすことこそ通信闘技場の入口とさえ言える優秀な武器。 しかしやはり魔防補正というのは地味にしか見えない。しかも「魔防が補強される剣」というのがフレーバー的に分かりづらいため、当時聖魔を批判する流れの時に「ガルム」とともによく槍玉にあげられた。 つくづく何かしらの理由付けが欲しかった武器である。 ○風刃 エクスカリバー 威力18 命中90 必殺10 射程1~2 重さ13 耐久30 理S 速さ+5 魔物系特効 速さ+5という強力な補正と双聖器中最高の必殺値を誇るが、魔道書自体が重いため手軽に単騎無双ができる性能ではない。 ルーテやユアンを筆頭に殆どの連中は逆に攻速が下がり、体格8のサレフでさえトントン、モルダでやっとプラスに転じる。 使い手の体格を補強するか、ステータス補正は忘れて高火力の単発攻撃として使っていきたい。 体格問題を解消すれば、攻速30~31と高火力&高必殺を兼ね揃える最凶クラスの戦力の爆誕であり、魔道士見習い3に持たせると(魔法使いにしては)固い・強い・速いとかなり万能な強さになる。 速さの低いキャラには追撃で有効打を与えることも可能であり、速さ上限の低いキャラをメタからはじき出してしまう張本人。 聖魔の通信闘技場の入口は「エクスカリバー装備ユニットの対策ができているか」ともいえる。対策としては「こちらもエクスカリバーを使う」「ガルムを装備した物理職を使う」ことで速さ+5を帳消しにしたり、 「アウドムラ装備のフォレストナイトを使う」ことで相手の強みを完全に殺してしまったりというのが挙げられる。 こういったこともあり、アメリア(ジェネラル、見習い兵士3)やガルムとともに通信闘技場のメタを形成する中心となる武器。 ユアンの他にも、円形支援を組むタイプの編成ではルーテやアスレイが持つこともある。当然だがいずれも対策できないとナマス切りにされてしまう。 エクスカリバー装備ユニットの致命的な弱点として、エクスカリバーが前提になるせいで他の武器を装備した瞬間一気に速さが落ちて戦力として使えなくなってしまうという点がある。 たとえば「ルナ」「リザイア」などに持ち変えると速さが落ちてしまい、そこから対戦相手に追撃を出されてパーティが崩壊しかねない。 愚直に理魔法で戦う覚悟が必要になる。つまり非常に対策されやすいが、その対策への対処がせいぜい「ホプロンの守護を持たせる」「優秀な支援相手を見繕う」くらいしかないのだ。 重さの問題などもあり、総じて「ミュルグレ」が強いユニットをさらに強くしてしまったことへの反省点がうかがえる武器である。 惜しむらくは前作の「ギガスカリバー」の戦闘モーションが使いまわされてることだろう。 ■ロストン聖教国 大陸の西に位置し、【正教皇】マンセルが治める国家。 魔王を封印した【闇の樹海】の監視と魔物の調伏の任に当たる。 双聖器は19章クリア後に入手できる。 ○光輝 イーヴァルディ 威力17 命中90 必殺5 射程1~2 重さ10 耐久30 光S 守備+5 魔物系特効 ヴィドフニルを殆どの面で上回る性能。 ラーチェルに持たせるのも良いが、ステータス補正と重さの関係で守備と体格に優れるモルダの方が相性は良い。 本作の司祭は固有スキルにより魔物に3倍の特効ダメージを与えられる。 しかし司祭にイーヴァルディを使わせると飛行系魔物にニーズヘッグを使った時と同じく2倍特効が優先される。 そのため司祭が魔物と戦う時はアルジローレを使った方がダメージが大きくなる。 魔法系の魔物は全て闇魔法扱いのため、賢者の光レベルを鍛えて使わせるのも全然アリ。 対戦では魔力や速さの上限値が優秀な賢者(女)に持たせると使いやすくなる。特に今作は物理職が優秀であり、物理相手に対等以上に立ち回るために必要となる武器。 特に「何かしらの特効武器を装備して双聖器を外した瞬間の物理職」なんかは絶好の狙い目となる。 円形支援型のパーティの場合、アスレイとルーテ、サレフとユアンなどで支援相手とエクスカリバーをともに使えるということもあって、派手さには欠けるがないのとあるのとだと大違いという枠。 一方三すくみ的にはエクスカリバーに不利、ステータス補正的にはアウドムラに不利とメタ的には不遇をかこっており、ニーズヘッグを優先するという人も多い。 この辺の選択の余地が通信闘技場のメタの要素となるという面白い立ち位置の武器である。 たとえばアスレイとルーテを採用する場合、ルーテ、ロス、アメリア、ネイミー、アスレイと円形支援を組める。 ○聖杖 ラトナ 射程∞ 重さ5 耐久3 杖S 味方全員のHPと状態異常を全回復 最高の回復能力を持ち、保険として心強い存在。 『封印』の「聖女の杖」と同様の性能だが、あちらは神将器扱いされなかった。 ちなみに武器レベルSには双聖器が使えるようになる以外にその種類の武器や魔道書を使うと命中率と必殺率が+5となるメリットがある。 しかし杖Sにはそのようなメリットがないため、ラトナは魔道書と杖Sを両立できるリオン専用にした方が無難。 あるいは通信闘技場で戦う予定のないユニットを杖役にしてしまうなど。上限値が低く魔物特効もないので通信闘技場でも遺跡攻略でも使いづらいラーチェルあたりは、比較的ラトナ適性が高い。 ただFEというゲームの性質上、一番いいのは「そもそもこの杖のお世話にならないように立ち回る」ことだろう。 ■グラド帝国 大陸の南に位置し、【穏健帝】ヴィガルドが治める帝国。 長く大陸の平和を守ってきたが、ある日を境に各国に侵略戦争を仕掛ける。 近年、ごく小規模な地震が頻繁に起こっているらしいが…? 双聖器はエイリーク編15章、エフラム編14章クリア後に入手できる。 ○黒斧 ガルム 威力20 命中75 必殺0 射程1 重さ13 耐久30 斧S 速さ+5 魔物系特効 その威力と優秀なステータス補正により、全武器の中でも最高レベルの攻撃性能を誇る。 戦士のガルシアは主力とするには不安が残る性能のため、大抵はジスト(勇者)、アメリア(ジェネラル)、ロス(バーサーカー)あたりに渡される。 武器レベル上げの手間を嫌うなら最初から斧Aのデュッセルという手もある。 通信闘技場ガチ勢にとってはバーサーカーになったロスやドズラに使わせるのが基本で、驚異の攻撃力50・攻速33となり新人兵士3にも追撃可能。 またジェネラルに持たせても固くて強く「大盾」がある上に同じガルム以外では追撃不可という、特効ダメージを狙わなとかなり厄介な相手となる。 エクスカリバーともども通信闘技場から鈍足ユニットをたたき出す門番の役割を果たしており、このガルムとエクスカリバーをどのように対策しているかがポイントとなる。 この2人、特にロスは支援相手も非常に優秀であり、ガルムは大体ロスかアメリアが持つことになると考えていい。そしてアメリアの職業によってパーティの質がガラッと変わる。 上限値のバランスが良いウォーリアやかけだし戦士3に持たせても強力だが、上記2クラスに比べると攻撃面・守備面とも中途半端なので敢えて使わせることはほとんどない。 当時のFEの斧使いは「鈍重で速さが遅い」という印象が強く、ガルムの速さ補正はイメージに合わないという意見も多かった。 斧と言えば真っ先に出てくるようなキャラ、たとえばレックスやマーティやワードやヘクトルが素早くなるというのがどうしてもピンとこない、という理屈。 しかし実際には上述のとおりであり、「このガルムのおかげで聖魔の通信闘技場のパーティ考察が面白くなる」と言ってもまったく過言ではない。 一方、グラド帝国の皇帝ヴィカルドの使用武器は槍。王族が保管している武器のはずなのにその王族が使えないという齟齬も批判されやすい。 せめて斧Sであれば辻褄が合ったものを。 ○魔典 グレイプニル 威力23 命中80 必殺0 射程1~2 重さ20 耐久30 闇S 技+5 ステータス補正により、実質命中90・必殺2となる。 高威力・高命中の魔法攻撃が可能だが、桁外れの重さのせいで追撃も回避も見込みづらいのが致命的。 しかも性質が魔物に近いためか特効の効果がない上、ラグドゥ遺跡ではより強力かつ耐久無限の闇魔法「ナグルファル」を使用できる。 (ナグルファルは威力25・命中95・重さ18・耐久∞とほぼ上位互換であり、劣るのは必殺値が0である点のみ) その不遇ぶりも含めてノールに似合うが、幸運0を嫌うならシャーマン系や魔道士見習い3に昇格したユアンでも良い。 対戦ではエクスカリバーを持った魔道士見習い3が強いと書いたが、攻撃特化の支援を組みナグルファルを使わせるのもまた強力。 ユアンに使わせない場合、ノールをドルイドにするとサマナーより技の上限値が1下がるが魔力が2、守備が1上がり対戦向きになることを覚えておきたい。 ん?グレイプニル?だからいらんって。 今作には「ストーンバグ」と呼ばれる、前作のフレイボムバグやヴァイダスレンドからさらに派生したバグがあり、これによってすべての職業(物理職や踊り子も含む)が闇魔法を使用できる。 使用するキャラが魔法職の場合はデータの破損を起こすことなく使用することができ、バグを自重しない場合は「光魔法が威力不足になる司祭に、威力の高い闇魔法を持たせて攻略の迅速化を図る」ために使われるテクである。 当時は体格の関係からネタキャラ扱いされることが多かったモルダに持たせた「暗黒司祭モルダ」というネタが、重さを帳消しにしやすいという実用性もあってよく話題に上った。 こうなるとグレイプニルも、ラグドゥ遺跡10層のドラゴンゾンビ軍団を相手にその威力を大いに発揮してくれる。 それを解禁した通信闘技場においては、ルーテやアスレイといった本来闇魔法を使ってこないはずのユニットがこのグレイプニルやナグルファルを使ってくる可能性がある。 ……のだが、ぶっちゃけ何一つとして脅威にならない。どう考えてもエクスカリバーとイーヴァルディの方が怖いため。 せいぜい「エクスカリバーに三すくみ的に優位に立てる」程度であり、使用者がそのエクスカリバー相手に追撃を出されてあえなく死亡……と、むしろパーティに穴を増やすことになりかねない。 むしろ「ルナ」が持てることの方が怖いかもしれない。そんな武器である。 双聖器『暇人アニヲタ』 追記・修正+5 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] FEHだと残りのやつは誰が使うんだろうか -- 名無しさん (2017-11-11 22 27 37) グラドって斧闇なのに、なんでヴィカルドは槍使いなんだろ -- 名無しさん (2017-11-11 22 32 26) さすがに双聖器と無関係な通信闘技場ネタが書かれてるように見えますが… -- (2023-11-25 13 49 58) ↑双聖器のステータス補正のあり方が通信闘技場を意識したものって説明があるだろうが -- 名無しさん (2023-11-25 15 36 45) GBA三部作の伝説の武器の中で~って比較対象、神将器しかないじゃん…。しかしジークムントとジークリンデは、ね。ネタに振り切ったネーミングだよね…。ついでに闘技場ネタで個性を出すなら、せめてネーミングの元ネタぐらいあってもいいのではないか。基本的に神話で出てくる動物ネタであることとか。 -- 名無しさん (2024-04-23 10 04 38) 一応、グレイプニルの技+5って状態異常杖の命中に影響しませんでした? -- 名無しさん (2024-04-29 20 05 29) 杖の命中率は+5%されるね。 -- 名無しさん (2024-04-29 21 46 39) 名前 コメント
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登録日:2017/04/20 Thu 00 20 20 更新日:2024/01/07 Sun 20 37 18NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DLC FE FEif FEクラスリンク FE外伝 FE覚醒 もうひとりの英雄王 アルム ウード クラス ドニ ファイアーエムブレム モズメ ループ 万能 下克上 傭兵 優遇 兵種 剣士 大器晩成 対魔忍 廃人御用達 忍者 救済措置 最弱 村人 無限ループ 良成長 魔戦士 魔防王 村人と魔戦士は、ファイアーエムブレムシリーズに登場する兵種(クラス)である。 『外伝』『覚醒』『if』『Echoes』に登場するが、それぞれ能力の特徴や使える武器等が微妙に異なる。 共通する特徴としては剣を使うことと、物理職でありながら魔防や魔力に優れている点が挙げられる。 なお、「魔戦士」という用語自体は『聖戦』や『トラキア』にも登場するが、本項目ではクラスとしての魔戦士について記載する。 目次 【外伝・Echoes】 【覚醒】 【if】 【外伝・Echoes】 村人は育成の幅が広い最下級職、魔戦士は傭兵系の最上級職として登場。 使用武器は剣のみ。 『外伝』はシリーズ2作目と黎明期の作品であり、リメイク版の『Echoes』と共に、育成やクラスチェンジのシステムが非常に独特なことで知られている。 その特徴の1つ目が「村人からの転職は、5系統のクラスからプレイヤーの任意で選択できる」システム。 村人は素の能力こそ貧弱だが、後述するクラスチェンジ補正もあって様々な育成ができる。 村人 派生先 → 傭兵 剣士 魔戦士 村人 → ソルジャー アーマー バロン → アーチャー スナイパー ボウナイト → ナイト パラディン ゴールドナイト → 魔道士 賢者 魔道士を除いて3段階クラスチェンジ制であり、他にこのシステムが採用されているのは『暁の女神』のみ。 個々の兵種は後作品での体系とは違っているものもみられるが、基本的に使える武器の種類は系統によって固定される。(傭兵系は一貫して剣のみ、ナイト系は槍のみ、等) なお村人が傭兵以外のクラスに進むと、その時点で剣は使用できなくなる。 もう1つの特徴がクラスチェンジ時のステータス補正の付き方。 他作品では一定値だけステータスが上昇するが、本作ではその兵種の基本値に達するまで底上げされる。 クラスチェンジした時点で既にその兵種の基本値を超えていた能力に関しては一切上昇しない。 そのため個人の成長率で兵種の弱点を、兵種の補正値で個人の弱点を補える形になると効率的と言える。 魔戦士は、傭兵時代から一貫して技・速さがずば抜けて高い上、魔戦士になると魔防までトップクラスになる。 合計値も高く、少々成長がヘタレても平均以上の能力が保障されるという、かなりの優遇職である。 ついでに移動力も騎乗しているクラスに迫るほど高め。それでいて徒歩なので悪路に強い。 しかし最も優遇されているのは、この系統のみ魔戦士から村人にクラスチェンジできるという点だろう。 これにより、村人→傭兵→剣士→魔戦士→村人…という通称「村人ループ」をひたすら繰り返す事が出来、全能力カンストも可能。 初期兵種が村人か傭兵系のユニットにのみ許された特権であり、大きな強みと言える。 本作は後に『聖魔』や『覚醒』以降に採用されたフリーマップを初めて導入した作品でもあり、好きなだけ経験値を稼げるので配分の心配もいらない。 代わりに初期村人キャラは基本的にステータスが弱く、成長率も一部を除いて低くまとまっている傾向がある。 ループを見越してか『Echoes』でも魔防の成長率は0%(DLCの星の宝珠があれば別)。 ループなしだと伸びがヘタれる事も多いので、お気に入りのキャラは迷わず傭兵にCCする事になる。最低限の技・速さを底上げできるのも強み。 もしカンストするまで育成したら、もはや何のクラスにしようが修羅のごとき強さになるが、強いて言うなら射程1~5の弓が撃てるボウナイト系の殲滅力か、射程は劣るものの悪路に強く魔法防御で優る魔戦士のどちらかが候補になる。 ちなみになぜ魔戦士だけが村人になれるのか長年不明であった。 が、『Echoes』によれば力を求め剣と黒魔法の達人となったが、心と体を病んでしまったため村人に戻っていくのだという。 『Echoes』でも基本的なシステムは同じだが、細部では以下のような違いがある。 成長率が「ユニット固有の数値」+「クラス特有の数値」に変更。これによりCC時の底上げも合わさって長所の増強や短所の克服といったコントロールができるようになった。 『外伝』のソルジャーは投擲系の槍を装備できなかったが、『Echoes』では装備可能になっている。 ナイト系下級職の名称が「ナイト」から他作品と同じ「ソシアルナイト」に揃えられた。 さらに新キャラとして唯一の女性の村人エフィが登場。 こちらは基本的な派生システムは一緒だがクラスチェンジ先が異なる。 村人 派生先 → ソシアルナイト パラディン ゴールドナイト → シスター 聖女 → ペガサスナイト ファルコンナイト → 魔道士 神官 それぞれの性能や差異はエフィのページを参照のこと。 男性の村人に比べて村人ループができず、かつクラスチェンジ回数が全体的に少なめという欠点がある。 また、本作に先駆けて登場したアーチャークラスは選べない。 代わりにシスターやペガサスナイトといった希少なクラスが選べるのが利点である。 エフィは村人時代は剣が武器であり、第一派生先ではいずれも使用できなくなるが、魔道士へ進んで神官にCCすると再び使用可能となる。 【覚醒】 村人・魔戦士共に男性専用兵種として登場。 『外伝』で村人や傭兵系ユニットが男性のみであったためか。 「村人」は『外伝』と違い上級職の存在しない独立した兵種となり、武器も剣から槍に変更された。 しかし、レベル10以上になれば「チェンジプルフ」を使うことで他の兵種に転職することができる。 村人は成長率補正・上限値共に低い最弱の兵種のため、兵種スキルを習得したら早めに転職してしまった方が良い。 スキルはレベルアップ時に全ての成長率判定が20%上がる『良成長』と、自分よりレベルが高い相手との戦闘時に命中率・回避率が15%上がる『下克上』 上級職はレベル+20として計算し、村人や魔戦士、マムクートといった上級職が存在しない特殊職はレベル上限が30であるため、下克上と相性が良い。 仲間になる村人は序盤に解禁される外伝マップで加入するドニ一人で、サブ資質は傭兵と戦士。 初期値こそ貧弱だが、良成長によるダントツの成長率と転職後の『武器節約』や『太陽』習得で主力になれる。 子世代の父親としても優秀で、特にデジェル・ンン・ノワールが『疾風迅雷』を習得できるようになるのが嬉しい。 『下克上』『カウンター』等の男性専用スキルを継承させておくのも手。 魔戦士はDLCマップ「王対王 聖戦編」を購入し、クリア後の報酬である「魔戦士の巻物」を使うことで転職できる。 本作では男性であれば誰でも魔戦士に転職でき、巻物自体もマップを繰り返しクリアすることで何度でも手に入る。 やはり魔防がトップクラスに高く、魔力も物理メインの兵種の中では最高レベルである。 また剣に加えて斧と魔法も使えるようになり、状況に応じて幅広い活躍が見込めるようになった。 魔力がからっきしでも、魔防を強化しつつ手斧を使えるだけで魔法系との戦闘で極めて有利となる。 魔力と魔防をカンストさせるため、今作でも多くのユニットが魔戦士ループを繰り返すこととなった。 同じDLC職の花嫁とは性別・装備共に対の関係となっている。 スキルは『魔防+10』と自分から敵に攻撃した際に攻撃力が10上がる『居合一閃』の2つ。 基本的には男性は物理能力に優れるが魔法系能力に劣る傾向があるので、弱点を補える職として優秀である。 魔防+10は場合によっては『聖盾』との選択になるが、居合一閃はアタッカーなら付けておいて損はない。 外見的には刀を背負い、肩に狐のお面を掛ける等和風の印象が強くなった、赤いスパークを身に纏う。 キャラ的にはスパークに興味を示しそうなウードや村人繋がりでドニ、武器はキルソードが似合うか。 能力的にもウードは母親の影響で魔法系の能力にも優れるため、相性が良い。 ドニも『下克上』を活かせることや魔力・魔防も含む成長率の優秀さ等で兵種の性能をフルに発揮できる。 魔符で下克上を持つ男性ユニットはリーフ(有料版)とチャップが存在する。 「王対王 聖戦編」では巻物以外の報酬として魔戦士となったアルムも仲間にできる。 原作での彼は魔戦士になれなかったが、作品を代表する男性キャラとして選ばれたということか。 このアルムは特別にヴァルキュリアのスキルである『魔防の叫び』を習得している。 しかし叫び系の大半が上述の女性専用なので使い勝手は微妙。 【if】 『覚醒』に引き続き、村人は序盤の外伝、魔戦士はDLC経由で使えるようになる。 本作ではどちらも男性専用職ではなくなり、初期村人枠も女性ユニットのモズメとなっている。 また村人は白夜王国の兵種として位置付けられ、大商人・兵法者という上級職も登場している。 兵法者は剣・槍・斧を扱うことができ、攻撃後に相手の力を-6とする『力封じ』とお互いに被ダメージを+10する『死線』を覚えられる。 大商人は槍と弓を使用でき、幸運%の確率で換金アイテムの小判を拾える『左うちわ』と小判を消費して与ダメージ+10、被ダメージ-10の『お大尽』のコンボが強力。 ドニが強すぎたためか、モズメの成長率は彼に比べて大きく抑えられている。 それでも『良成長』補正により高い成長率を誇るが、力や守備がややヘタレやすい。 が、モズメの真価は成長率ではなく、職資質と自力習得できるスキルにある。 パラレル資質は弓使いで、隠れ資質は薬商人。 力・速さを伸ばしたいなら「パラレルプルフ」で弓使いに転職後、弓聖にクラスチェンジするのがオススメ。 元々本作は弓が強い上、スキル『先手必勝』『弓の達人』で弱点である力も補える。 更に村人資質で覚える事ができる『死線』と『お大尽』を組み合わせれば、与えるダメージを最大で29も上げることができる。 成長次第では1戦闘でラスボスを撃破する事も可能と攻撃に特化したスキルの持ち主なので、頑張って育てよう。 クラス資質の関係上、暗夜編では特に貴重な人材である。 なお結婚すると子供には村人の素質が引き継がれるが、夫がマリッジプルフを使った時は弓使い(初期兵種が弓使いのタクミか、素質に弓使いを選んだカムイの場合は薬商人)になる。 キャッスル戦でモズメ以外の親世代が『良成長』や『下剋上』を習得していたら100%改造なので継承しないように。 「魔戦士の巻物」は2ルート以上購入した際の特典かDLCマップ「王族最強戦」クリア後の報酬として入手できる。 複数入手するには「王族最強戦」に繰り返し挑むしかないが、戦力が固定されているため力押しではクリアできない。 力・速さ・魔防に優れHPの上限値がやや低く、武器レベルの上限は剣A・斧B・暗器B。 魔法の代わりに本作から新登場した「暗器(手裏剣)」を使うようになった。 本作は『覚醒』より魔法の性能が抑えられた一方、暗器の性能が優秀なため、優遇と言える。 また本作では弓や魔法も3すくみに組み込まれ、暗器は魔法に強いため、対魔忍対魔法要員としてより磨きがかかっている。 刀を背負い、青い忍装束を着た外見通り白夜王国の兵種「上忍」に近い能力を持つ。 上忍に比べると斧が使える点や剣レベル、力で勝るが、暗器の武器レベルや回避・命中・必殺率の補正がない点で劣る。 下級職のユニットでも早い段階から上級職並の成長率補正が受けられるので、育成面を考えるなら上忍よりも優秀である。 忍者系をはじめとする白夜勢のほか、ゼロやベルカにも似合うか。 スキルは『覚醒』で強すぎたためか、弱体化している。 『魔防+10』は相手から攻撃された時のみ魔法のダメージを4軽減する『精神統一』となり、『居合一閃』も攻撃力の上昇値が10から7になった。 とは言え、それでも十分強く、また偶数ターンに受ける魔法ダメージを4軽減する『偶人の空蝉』、自分が受けた能力減少の回復速度が2倍になる『心頭滅却』も追加された。 このように潜在能力は高いが、初期状態のモズメを育成しないままにしておけば闘技場を最も容易に勝ち抜けるため、自軍全体のことを考えるなら敢えて育成しない手もあったり…。 なお、本作ではレベル上限が40に引き上げられたため、レベルがカンストすると『下克上』が死にスキルとなってしまう。 魔符や捕獲ユニット等「サポーター名鑑」に登録したユニットならレベルが低い状態で再度スカウトするのも手。 追記・修正は魔戦士ループを終えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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武者アレスタ FULLMETAL FIGHTER ELLINOR / M.U.S.H.A. METALLIC UNIFRAME SUPER HYBRID ARMOR 機種:MD, Wii, MDmini, NS 作曲者:迫田敏明 (MR.SAKODA) 効果音:塚本雅信 (MATS) 開発元:コンパイル 発売元:東亜プラン 発売日:1990年12月21日 (MD)、2008年4月1日 (Wii)、2019年9月19日 (MDmini)、2021年10月26日 (NS) 概要 「アレスタ」シリーズの一作。自機が人型ロボットとなっている。 天暦91年を舞台に、暴走した環境制御システムの中枢である「大亜51」を倒し、地球を救出することが目的。 未来を舞台としながらも、鎧武者や瓦屋根などの純和風の世界観を持つ事を特徴としている。 元は『アレスタ2』の試作MD版がお蔵入りになりかけたものを、中島和之氏のアイデアで和風に舵を切ったことで生まれた作品。 作曲はMR.SAKODAこと迫田敏明氏が担当。 開発終盤に某社担当者から「曲も和風に」という要望があったが、わざと変な和楽器音を当てた曲を聴かせることで突っぱねたという。 効果音はMATSこと塚本雅信氏が担当。 ハード性能を見極めるため、また本作の顔となる効果音を作る目的でROUND4の雷を制作したが、これだけで3日間かかったとのこと。 プログラマーの外山雄一氏とは、タイトルで光る目の音や、ROUND3の地底で鳴る効果音の時間差など、入念な意識合わせを行ったという。 なお、1UP音が後に『ぷよぷよ通』にて全消しジングルになるなど、本作からに流用されている効果音は意外にも多い。 (発売順前作:アレスタ2 次作:GGアレスタ) (和風路線アレスタ前作:アレスタ外伝 次作:電忍アレスタ) 収録曲 曲名 補足 順位 Theme of Musha Aleste (Opening) タイトル~オープニングデモ オープニング156位 Fullmetal Fighter (Round 1) ROUND1 敵機動要塞の発進を阻止せよ マイナーレトロ61位第2回マイナーレトロ60位第3回マイナーレトロ91位一面180位 Vanish Into the Night (Round 1,3 Boss) ROUND1 ボス 怒駆絽ROUND3 ボス 過武器Z(ゼータ) Round Clear サントラ収録音源は、ボス(由騎悪MK5)撃破効果音1UP音面クリア曲の構成になっている Galvanic Gear (Round 2) ROUND2 機動要塞中枢を破壊せよ Phase of the Phantom (Round 2 Boss) ROUND2 ボス 維乃上 Armed Armor (Round 3) ROUND3 敵秘密兵器を撃破せよ Divine Devise (Round 4) ROUND4 領空侵犯機を迎撃せよ Stratospheric Struggle (Round 4, 5, 6 Boss) ROUND4 ボス 由騎悪MK5(マークファイブ)ROUND5 ボス 鬱之宮ROUND6 ボスラストボス Noh Specter (Round 5) ROUND5 敵補給艦を叩け Offensive Overdrive (Round 6) ROUND6 敵戦闘艦を追撃せよ(ROUND6 中ボス 戦艦 霧羅鮫を含む) Aggressive Attack (Round 7) ROUND7 敵基地中枢へ侵攻せよ Pressure Power (Round 7 Boss) ROUND7 中ボス~胎児玉 亜矢乃麹 Alpha Wave (Ending) ラストシーンエンディング For the Love of... (Staffroll) STAFF GAME OVER サントラ収録ボーナストラック Fullmetal Fighter アレンジャー:HEAVY METAL RAIDENギター:池田稔、佐藤哲郎 (WASi303)ベース:佐藤豪ドラムス:川瀬リツ サウンドトラック ナグザット シューティングコレクション DISC3に収録。
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Round Table ◆NO.12018FE 流れてきました BE登録日 2009-04-16 BEプロフィール 名前 コメント
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アレストル ギリシャ神話の登場人物。 一説でアルゴスの父とされる。 関連: ミュケネ (妻) 別名: アレストール アレーストール
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登録日:2012/03/22(木) 11 34 08 更新日:2023/12/12 Tue 23 04 47NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEif FE無双 FE覚醒 おい、進軍しろよ もうひとりの英雄王 エンゲージ テンプレ ネタからガチまで バックグラウンド ファイアーエムブレム ペアED 会話 会話が本編 封印の剣 支援 支援会話 新・紋章の謎 暁の女神 止まらないニヤニヤ 烈火の剣 絆シリーズ 絆会話 絆支援 聖魔の光石 蒼炎の軌跡 風花雪月 『ファイアーエムブレム』シリーズに導入されているシステム。 初出は『封印の剣』から。 特定のユニット同士で友好度が上がると支援会話を見ることができる。 会話は主にC→B→Aの三段階で、レベルが上がるごとにより深い話になるのが特徴的。 最高レベルになるとそれ以上会話は発生しなくなる。 会話の内容は雑談だけでなく、ユニットの過去や故郷について知ることもできるものも。 中にはシナリオに関わるエピソードも語られることもあるので見逃せない。 特定のユニット同士の支援を最高にしておくとEDの後日談も変化する。 本編中は一言二言と散り際の台詞しか喋らないキャラクターも、この支援会話にて性格や背景やエピソードを得てファンを得る事に成功した。 『聖戦の系譜』の恋愛システムはこれの前身と言えるが、 特定のカップルにしか会話はなかった為、このシステムは当時のプレイヤーにはかなり斬新だった。 なお、GBA三作と蒼炎は1ユニットにつき5回までしか発生させることができず、 支援をAにするには1ユニットと3回会話しないといけない為、複数のユニットと支援Aにすることはできない。 基本的に支援関係を結んでいる相手が近く(大抵は3マス以内)にいるとお互いの能力が強化される。 強キャラ・弱キャラといった評価は単体での性能ありきとはいえ支援相手の数や質も無視できない要素となる。 特に支援相手が弱キャラや運用が難しいキャラばかりか単純に数が少ない、または皆無といった状況だといくら本人が強くてもなかなか厳しい。 友情を重んじる凡人は、時に孤独な天才を凌駕するのだ。 【封印の剣】 初登場作品。戦闘の最中に語られるユニット同士の会話から愛着を持つプレイヤーも多かった。 支援効果は3マス以内の味方から受けることができ、また効果は支援属性によって変化する。 ペアEDは主人公ロイだけだが、幼なじみや魔乳軍将、竜と人間のハーフ等嫁が幅広い。 今作では1つのステージで溜まるマスクデータ「友好度」に限界があるため、計画的に組まないと後半加入キャラの支援に苦労する。 その代わり友好度次第では1つのステージで支援を2段階進める事も可能。 また他の作品とは異なり支援会話集が存在せず、後で見られないという難点もある。 黎明期のため以降の作品から見ると味気ない会話もしばしばあるが、それゆえ比較的自重しているという意見もある。 とはいえこの時点でも戦場でナンパするわ殴り合うわヤケ酒を飲むわ頭の中でチェスに興じるわとけっこうやりたい放題であった。 序盤から強キャラ同士でバンバン支援を組めるため、不遇キャラとはかなり差がつきやすい。 アーマーナイト組はただでさえ使いにくいのに支援関係も同じアーマー系が中心で他の候補が少ないなど恵まれない。 騎士軍将のように支援相手にも恵まれずとも素のスペックで戦い抜けるユニットも少数ながらいないことはない。 余談だが、GBAではこの作品のみ闘技場にも支援効果が適用される。対戦相手の強さにも影響を与えないので純粋に勝率が大幅に上がるため是非とも組んでおきたい。特に回避や必殺を伸ばしておくと破竹の勢いで連勝していく。 【烈火の剣】 支援会話というシステムが一通り完成された作品。 舞台が前作の20年前である為会話の内容も充実しており、ペアEDの種類も豊富になった。 この作品から支援会話集も初登場しており、一度見た会話をもう一度見ることができる他、これを埋めるというやり込みが生まれた。今はネット上で簡単に全員の支援会話見れるけど。 まだ見ていない支援会話 ペアEDを求めて周回プレイに挑む猛者も多く、未だに人気が高い。 一方会話内容は更にフリーダムになり、焼き菓子について熱く語るくらいは序の口で、待ち合わせの場所ですれ違うだけの会話?や恋人の仇との支援ならぬ不穏な 私怨 会話、中にはのんびり乗馬を教わるわお弁当を広げだしたりする。お前らここ戦場よ? また軍師の誕生日を設定することで属性が決まり、同じ属性のキャラは総合評価(☆)の数だけ命中・回避率が上がる。 好みで決めて良いレベルだが、対象の絶対数や強キャラの割合のどちらを気にする場合でも闇はダントツで地雷と言って良い。 単独では同職のキャラに見劣りする面子は救済措置なのか強力な支援効果を受けられることが多い。 しかし支援成立までの手間に見合うか、素のステータスの差を補い切れるかというと微妙な所で結局そういうキャラはイラナイツ扱いされがち。 烈火と聖魔はペア一組ごとに1ステージ1回までしか支援会話を実行できないが、溜められる友好度の限界が撤廃された。 そのため、会話後も隣接させ続ければ次レベル分までの友好度を稼ぐことができ、次ステージの開幕でいきなり会話を実行することも可能に。 一方、流石にブッ壊れ要素と判断されたのか闘技場では支援効果が適用されなくなっている(軍師による支援効果は反映される)。 【聖魔の光石】 システムは『烈火』の時と同じだが、本作では寄り道で挑めるエキストラマップが登場。何度でも挑める上本編マップと同様に支援会話も発生する為、序盤からガチガチの支援効果を組む事が出来るようになった。一方シナリオの短さ・人数の少なさもあってペアEDはやや少な目。 しかし個性的なキャラクターが多い為、内容もより面白いものとなっている。ネタを重視し過ぎたゆえか前作以上にはっちゃけ過ぎてて「そんなのは拠点でやれよ」という批判も増えてしまったが。ついに戦場で絵を描いたりダンスをする輩まで現れてしまった…。 本編では割とサマになっていた主人公エフラムが支援会話によって妹萌え、ケダモノ、ロリコンのイメージを植え付けられる。 【蒼炎の軌跡】 今作では一緒に出撃した回数が一定以上になるごとに、拠点で支援会話が発生するようになった。 戦場ではなく拠点で会話するようになったため前ほど不自然ではなく、多彩な状況の会話が用意されている。 クリアデータを続編の『暁』に読み込ませることで『蒼炎』の支援会話を見ることができる。 【暁の女神】 1キャラのみとの支援が可能になり、誰とでも自由に組めるようになった。 だがそれと引き換えに会話がテンプレ式となり、『暁』初登場のキャラの背景を知れない等の不満が多い。 ぶっちゃけ拠点会話の方が従来の支援会話に近い気もする。 なお、前作で支援Aになったユニット同士は「絆支援」が付き、EDの後日談が変化する。 【新・紋章の謎】 不評を受けてか、会話の形式は『蒼炎』以前に戻った。 出撃準備での「会話」コマンドで見ることができる。 ただしこの会話と支援効果の発生条件は別物なので、正確には支援会話ではない。 今迄死に際の台詞以外喋らないキャラばかりだったがリメイクにあたって多くのキャラクターの設定や個性が掘り下げられたことで、よりキャラクターへの愛着が沸くようになった。 ジョルジュさんが大陸一と呼ばれる理由とか長年謎だったトーマスの性格とか。 支援レベルはGBAのものとは違い共に出撃させることで三段階まで上がり、 最大になる毎に1ステージ限定で特定能力を上げる「○○の絆」が手に入る。 なお、支援効果がつくのみで会話は発生しないという組み合わせもわりと存在する。 基本はリメイク前から存在する支援効果システムが下地で、会話が出る方がおまけ、と思ってもいいかもしれない。 マイユニットは誰とでも支援が組める関係上全員との会話がある。 初回クリア後にはイベント回想が解禁される為、『烈火』の時同様に当初は周回プレイで会話を集める人もいた。 しかしその量が膨大で回収が非常に面倒なキャラもいた為、後に支援レベルを一人限り一気に最大まで上げる、 「絆のしずく」がDLCとして配信され、現在ではセーブ ロードの繰り返しで完全回収が可能となっている。 ペアEDはオリジナルを配慮してか導入されなかった。 【覚醒】 今までの支援会話システムを混ぜ合わせたもの。今作から操作キャラ全員にボイスが付くようになった為、パートボイスではあるが音声が流れるようになった。 今回は支援を組める相手なら無制限に支援をAまで組むことができ、その中の異性1人と支援S(結婚)にすることができる。 結婚システムとの兼ね合いで、原則的に同じ世代の異性全員と支援を組むことができるようになっている。 マイユニットは隠しキャラ含め、全員と支援を組むことが出来るので、異性ならほぼ全員と結婚できる(しかも一枚絵とボイス付きで) マイユニに限らず、支援S会話は本当にニヤニヤが止まらなくなるので、閲覧するなら場所に注意しよう。 戦闘における支援効果は隣接する味方から受けるようになったので従来よりも固まって進軍するのが有利に。 また支援属性は廃止され、特定の属性の支援が強すぎるという不公平さは解消された。 難点としては、結婚システムとの兼ね合いの反動で 「親子世代をまたいだ支援は親子関係のものしか存在しない」 「同性間の支援がかなり少ない」 「親世代の一部キャラ(上級職加入組など)や隠しキャラはマイユニット以外との支援が皆無、あるいはごく一部しか存在しない」 といったアンバランスさひいては格差が目立つことが挙げられる。 魔符は単体での性能は親世代や下手な子世代より高いが支援を組めないため、本編のキャラが多重支援を組めるようになるとその点での差が目立ってくる。 レアスキルやブーツ使い回しを目当てに起用する場合、『デュアルサポート+』等で少しでも差を埋めてやると良い。 【if】 覚醒をほぼそのまま継承。ただしパートボイスはなくなってしまった。残念 マイユニット(主人公)は全員が対象でS成立時にちょっとしたボイスイベントがある点も同じだが、今回は夫婦パルレというその先がある。 また、異性間の支援Sとは別に主人公と特定のキャラ専用の同性支援Sが追加。 なお、当然だが兄妹(姉弟)間、親子間の支援はSには出来ない(とある事情で主人公とアクアは白夜・暗夜の異性の兄妹(姉弟)と支援Sを組むことが出来る)。 両軍が合流する第3のルートでは組み合わせは限られるものの国際結婚も可能で、実に多様なカップリングが楽しめる。 同性の組み合わせには支援A+も追加されたが、こちらは対象は1人まで、Aになった時点で進行可能、一方通行可、会話イベントはない、という仕様。新システムの「バディプルフ」による戦力強化のための要素と考えてよい。 なお、『覚醒』『if』で夫婦関係になると、それぞれ『夫』『妻』と表記されるが、 両親の組み合わせ次第ではいわゆる三親等以内の相手と夫婦関係になってしまうことがあり、 その場合直接的に「夫婦」としてしまうと問題になるためか、「伴侶」などと暈した表記になる。 (ほとんどの国では、法律上、三親等以内の血縁関係にある異性と結婚は出来ない) 前作に引き続いて魔符や捕虜は支援を組めない。 このためハイタカ等かなりハイスペなキャラでも後半になるとぼっちのハンデが響いてくる。 【Echoes】 『新紋章』のそれと近い。今作はイベントがフルボイスになった為、支援会話もフルボイスで展開される。 マップ上で発生するものなので、戦場で行われている演出なのか会話内容は短めの傾向にある。 「支援レベルを上げて支援会話が発生する組み合わせ」と「会話はないがデフォルトで支援効果が発生する組み合わせ」が明確に分かれた。 なお、会話のない組み合わせは普通の友人関係などで基本的に支援効果も小さいが、原作に存在したアルムとセリカの支援などは支援Aをぶっちぎる勢いで強力。 【無双】 本作では「絆会話」と呼ばれる。 同時に出撃したり、ダブルを組んだりして一緒に戦うと絆が深まり支援レベルがあがる。 支援レベルが上がる度、そのキャラに因んだ素材が手に入る。この素材を用いて様々なスキルを得られるため、欲しいスキルがあればそのキャラを使い込むのが手っ取り早い。 支援はAまであるが、特定のユニット同士だとA+まであり、そこに到達すると絆会話が発生する。 クロムとマルス、ルキナとマルス、ティアモとヒノカ、リンとチキといった作品を超えた会話をフルボイスで楽しむ事が出来る。 スタッフによると原作で無かった組み合わせを中心に会話が作られたとのこと。 クロムとティアモはありませんでした。 【風花雪月】 大枠は『if』を踏襲。修道院で生活するキャラクター達の日常がフルボイスで描かれる。 主人公は全てのキャラクターと支援会話があり、全ての異性とごく一部の同性と支援Sが可能、というのは同じ。 ただし結婚システムは存在しないため、支援Sは「ペアエンドのパートナー決め」という程度の意味しか持っていない。 主人公は最終ステージの前に支援Aまで進んでいるキャラクターの中から一人を選ぶことができ、エンディング時に支援S会話が流れる形となる。 主人公以外には支援Sは存在せず、おおよそ同学級の生徒全員+他学級や生徒以外からそれぞれ数名ずつ、といった配分。 主人公以外のキャラクターのペアエンドは支援A(A+)になった組み合わせで支援値の高い組み合わせから優先的に決まる。 男女のペアはエピローグで結ばれるものが多いが、同性の親友や主従でのペアエンドも多く、同性婚する組み合わせも一部存在する。 そのため誰と誰がくっつくか分からない状況を楽しんだり、逆に狙ったカップリングでエンディングに行こうとしたら別の組み合わせor単独エンドになって涙を飲んだプレイヤーもいるとか。 後にDLCを導入することで1組のみペアエンドを確定させられるようになった。 また、ペアエンドには至らない「支援Bまでで終わる組み合わせ」が一定数存在する。 戦闘での支援効果はまた仕様が変わり、攻撃相手を射程に収めている味方がいると支援を受けられるようになった。 隣接していても支援が働かない場合がある一方、遠距離魔法を使えるユニットは広範囲に支援を与えられるように。 結婚の兼ね合いがなくなったのもあってか前述のアンバランスさが改善され、生徒以外も「生徒よりやや少なめ」程度で十分な支援人数が確保されている。 一部の組み合わせは特定のレベルが2段階あって(会話も2回分ある)「B+」「A+」といった表記になるが、ゲーム的にはさほど意味はなく会話が前後編に分割されているような扱い。 マップ出撃以外にも支援値を上げる為の手段は豊富に用意されており、一緒に食事をする、お茶会に招く、会話中に好感度の上がる選択肢を選ぶ、落とし物を届けたり贈り物をする等があり、ゲーム前半の学園編では他学級の生徒のスカウト成功率を上げる為に重要な要素となる。 実は会話内容に細かい差分が大量に仕込まれており、同じキャラクター同士でも学園編か戦争編か、所属する学級(国)、ストーリーの進行状況、他のキャラクターとの支援レベル等によって会話内容が若干変わる仕様になり、ペアエンドの内容も所属する国によって大きく変化する。また、支援レベルに応じて食事、お茶会、グループ課題等で発生する会話も変化する為全ての差分を1人で見るのはほぼ不可能と言われている。 前述の通り主人公以外はペアエンド相手が勝手に決まるのだが、支援A・A+の会話には告白一歩手前、実質告白のものも多いため、見ようによっては変なことになる場合も。 【エンゲージ】 大枠は『風花雪月』と同様で、今作もフルボイス。 前作からの変更点として、今作は支援会話がある仲間同士の組み合わせは全員C~Aの三段階で、Bで終わるものや、A+のように4つ以上存在する組み合わせは存在していない。 そして最大の変更点は、本作ではペアエンドは主人公のみで仲間同士のペアエンドは存在してない。 支援会話以外の類似システムとしては紋章士との「絆会話」と拠点での「お目覚め会話」が存在する。 「絆会話」も支援会話と同様にC~Aの三段階でこちらもフルボイス。絆A以外の会話は仲間と紋章士が一言ずつ話す短めのものだが、全ての仲間キャラ×全ての紋章士の組み合わせがあるため、バリエーションはかなり豊富。 「お目覚め会話」は拠点で休憩を取る際に仲間達のうち一人が起こしに来る際の会話。こちらもフルボイスで各支援段階ごとに2種類ある。 お目覚め会話の途中にボタンを押して起床することも可能であり、早めに起床すると目覚めたあとの反応が変わる。 主人公は引き続き全てのキャラクターと支援会話があり、主人公のみ前作の支援Sに相当する「約束の指輪」システムが存在。 こちらはストーリー途中で支援Aのキャラから一人を選んで支援A以上に引き上げるものであり、支援レベルが指輪のマークで表示される。 また、今作は主人公の性別問わず全仲間キャラに指輪を贈ることが可能。 指輪相手には戦闘面での恩恵がある他、お目覚め会話も専用のものとなり、エンディングは主人公とのペアエンドになる。 【余談】 支援会話を組める相手との関係は身内、知人、同職、同地方出身、何らかの因縁等色々あるわけだが、意外な組み合わせも多々ある。 そして互いの関係性により支援会話が現れるターン数には大きな差が生じる。 これは友好度の初期値とターン毎の増加量が組み合わせごとに決められている為である。 GBA三作ではこの数値が81・161・241の時にそれぞれC・B・Aの会話が可能。 例えば『封印』のロイ・リリーナは初期値が約80なので1ターン隣接するだけで即座に支援Cになり、増加量4なので支援Aにするのも容易い。 逆に、関係が薄かったり因縁の相手等は初期値0の増加量1で時間がかかることが多い。 『烈火』のセーラ等は、その強烈な個性の為支援が組みづらい代表例。 終盤加入のキャラかつ増加量が小さい相手は無意味に待機を繰り返さないと会話が見られない問題があったが、のちのシリーズでは多少これらの格差が緩和している。 なお、会話の内容は真面目な話やストーリー・魔法の仕組み等の設定補強のみに限らず、 GBAシリーズではラスボスを目の前にしていちゃついたり、空腹で倒れたり、読書を始めたり、仲間同士殴りあう等は日常茶飯事、場所を選ばぬネタ会話が多数存在する。 「お前ら戦場で何やってんだwww」「おい、進軍しろよ」等とファンの間で語り草だったが流石に無秩序すぎた為か、『蒼炎』以降は拠点メニューで行う形が多くなった。 以下、ネタ会話の代表例 ◇聖戦の系譜(支援ではないが) ヨハン全般 パティ全般(支援のようなものだが) ディムナ×デイジー ◇封印の剣 バアトル全般 ◇烈火の剣 バアトル全般 カナス×ヴァイダ ロウエン全般 ◇聖魔の光石 エフラム全般 ルーテ全般 ラーチェル全般 フォルデ×ヴァネッサ ユアン×アメリア ◇新・紋章の謎 サジマジバーツ全般 トーマス×マイユニット ◇覚醒 フレデリク全般 スミア×ガイア ◇if セツナ全般 ゼロ全般 シャーロッテ全般 ◇無双 フレデリク×カミラ ウード全般 ◇風花雪月 ベルナデッタ全般 マヌエラ全般 メルセデス×ツィリル フェリクス×アネット シルヴァン×ローレンツ カスパル×ラファエル ◇エンゲージ←New! ゴルドマリー×エーティエ(通称「ゴーティエ」) ゴルドマリー×ブシュロン ルイ×クラン ここまで支援会話の「会話」についての話だけだったので、 プレイしたことない人の中には面倒だしいらね、と思う方もいるだろう。 しかし、会話ではなく支援会話なのである。 「親しい人がまわりにいると、いつもより力が出る気がしますよね」 支援会話をした相手とは支援効果がつき、近くに相手がいると戦闘力が上昇する。 例えばGBAシリーズだと3マス以内に支援相手がいると支援効果が発生。 炎×炎の支援Cだと攻撃力+1、命中+5、回避+5、必殺+5の支援効果が生じる。 さらに、レベルが上がれば二倍(B)、三倍(A)となる。しかも、支援会話は5回なので複数の相手との支援効果重ねがけも可能。 AB、BBC、BCCC、C*5などが可能だが、支援効果の値は端数切り捨てなことと戦略的な面から、A・Bを中心に組むのがお勧め。 よく剣士系キャラの項目に支援を含めれば必殺70を超えるなどと書かれているが、支援相手や武器、作品次第では100を超える。 余談だが、過去に発売された書籍『FIRE EMBLEM CHARACTERS』には『封印』『烈火』の、『Knights of Iris』には『覚醒』の支援会話とペアEDが全て掲載されている。 前者は現在絶版になっているので、古本屋で探してみよう。 追記・修正は誰かと支援を組んでからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フレデリクwwww -- 名無しさん (2015-06-24 15 07 46) ifのネタ支援代表はセツナ全般だな。ほぼ全員ネタのような気もするが -- 名無しさん (2015-08-14 18 43 30) 耳、いや頭大丈夫か? -- 名無しさん (2016-05-10 21 39 22) おっと途中送信、 耳、いや頭大丈夫か?→誉めてくれて嬉しい・・・/// お人好しのサイラスにここまで言わせてもブレないからなぁ -- 名無しさん (2016-05-10 21 42 31) ifのネタ枠はセツナもそうだが、やっぱりゼロは外せないでしょう。嫌がることをしてやろう→失敗、の流れはもはや様式美と化してる。 -- 名無しさん (2017-01-24 18 32 49) 剥かれるサイゾウさんもなかなか -- 名無しさん (2017-04-02 14 00 11) 「どのユニット同士でも組むこと自体は可能で、会話の発生は特定の組み合わせのみ」って無双の仕様は本編に逆輸入してもいいと思う。それなら暁みたいにテンプレにせざるをえなくならないし、覚醒if極端に支援が少ないせいでなかなか使われないユニット -- 名無しさん (2018-05-02 01 35 53) ↑続き の格差が緩和できるだろうし(会話相手が少ないという不満はまあ出るにしても) -- 名無しさん (2018-05-02 01 37 18) echoesの形式が一番良かったな -- 名無しさん (2019-01-15 13 56 39) 風花雪月は差分が極めて多い(一部二部は勿論、他の支援会話を見てても変わったりする)ため何周しても新鮮味がある……全部見るのが大変ということでもある -- 名無しさん (2019-10-20 18 17 23) ↑何がすごいって、一部の支援会話を見ると食事の時の会話が変わったり、とあるペアの支援会話を見る事で他のペアの支援会話にも変化要素があったりするんだよね。いやほんと飽きない -- 名無しさん (2019-11-20 19 51 58) 支援効果っぽいものの初出はアルムセリカの隣接時必殺率+100%。3マス以内で補正が入るお馴染みの支援効果は紋章の謎が初出。紋章の謎も一律10%ではなかったり、一方通行が割とあったりと見てみると面白い事になっている。 -- 名無しさん (2022-02-08 02 43 08) 初期値や進行度を見ると人間関係が垣間見えて中々面白い。GBAシリーズで進行度5は諸々の事情のあるエリウッドニニアンのみ。4はロイリリーナやエフラムエイリーク級でとても速いといった具合。 -- 名無しさん (2023-05-21 16 10 43) ラーチェルに「誰かとお話する時間を設けているだけじゃありませんこと?」とか言わせたのはちょっとな。自覚あるなら改善してくれと -- 名無しさん (2023-12-12 23 04 47) 名前 コメント
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登録日:2023/01/21 Sat 19 35 01 更新日:2024/05/10 Fri 12 40 42NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FE アーリアル エリミーヌ教 カダイン ファイアーエムブレム ボルガノン ヨーデル 司祭 封印の剣 新・紋章の謎 紋章の謎 老人 ■概要 ヨーデルはファイアーエムブレムシリーズの登場人物。 複数名いるのでシリーズ順に記述する。 なおクラスはいずれも司祭。 1.『紋章の謎』『新・紋章の謎』に登場する敵ユニット。 神殿をおかす者は何人たりとも 許さぬ! 大地よ 怒れ!ボルガノン!! ■人物 魔導都市カダインの神殿を守るためマルス達の前に立ちはだかる敵将。 内乱を起こしたエルレーンの協力者だが、彼はマリクへの嫉妬(+リメイク版の設定ではガーネフの暗躍)で正気を失っていた。 散り際のセリフからすると、内心ではヨーデル自身もエルレーンに対し疑念を抱いていた様子。気の毒な話である。 ■性能 ○ステータス(旧紋章) LV-3 HP-27 魔力-5 技-6 速さ-5 幸運-0(敵軍共通の仕様) 守備-4 魔防-11 移動-6(不動) 所持品 ボルガノン 司祭の指輪 ○新・紋章ノーマル LV-5 HP-28 力-1 魔力-8 技-6 速さ-7 幸運-0 守備-5 魔防-12 武器LV-魔C/杖D 移動-6(不動) ○新・紋章ルナティック LV-5 HP-42 力-1 魔力-14 技-16 速さ-16 幸運-0 守備-5 魔防-12 武器LV-魔A/杖A 移動-6(不動) 所持品 ボルガノン マスタープルフ 魔法系上級職であり威力の高い炎魔法ボルガノンを使う。 物理職は魔防を確保しづらいバランスであり、迂闊に攻撃を受けないようにしたい。 とはいえ城門を守り動かない普通の敵将なので落ち着いて対処すれば問題はない。 ルナティックでもこの段階ではまだボルガノンは錬成されておらず、命中+10&武器LV補正を以てしても命中もそれほど高くはない。そのため物理攻撃を仕掛ければあっさり沈み、こちらの回避率次第では無傷で勝つ事も難しくない。貴重なマスタープルフとEXPをおいしく頂いておこう。 速さ20&攻撃30前後で来襲してくるドラゴンナイトやアストリア率いる勇者の方が遥かに恐ろしい。 2.『封印の剣』の仲間キャラ。 ロイ殿とリキア同盟軍に 聖女エリミーヌの加護があらんことを… ■人物 エリミーヌ教団の司祭。温厚かつ理知的な性格の老年男性で、異なる信仰を持つ者にも寛容。 エリミーヌの言葉に従いベルン王国の竜について調べたことでクーデター派から弾圧を受けたため、その状況を打破すべくロイ達に協力する。エトルリアの王都アクレイアでの決戦では、彼等エリミーヌ教の働きによって市街地での戦いを避ける事が出来た。 自軍加入時には魔竜の正体をほぼ突き止めている上に下記の通り重要アイテムも持参してくれる。 後日談では大司教の座に就く。 ■性能 ○初期ステータスと成長率 LV-20 HP-35(20) 魔力-19(30) 技-18(15) 速さ-14(10) 幸運-11(20) 守備-5(10) 魔防-30(20) 体格-6 属性-光 武器LV-光A杖S 所持品 ライトニング リカバー 聖女の杖 マルテorミュルグレ ゲイル・マードックらと戦う終盤の21章で自動加入。 自前の魔道書と杖の他、最高ランクの杖である聖女の杖、そしてルート分岐で入手していない方の神将器を持参してくれる。 老人らしく成長率はかなり低いが、いずれにせよ最初からレベルがカンストしているので何の意味もない。 魔防が初期値で最大値の30、次いで魔力が高いという司祭らしい能力だが、幸運はGBAの男性聖職者の例に漏れず低い。 どれだけ高位かつ模範的な聖職者であろうがエリミーヌは男性に厳しいようだ。 驚異の魔防カンストを誇り、魔法や状態異常杖に対する絶対的な囮になり、最初からあらゆる杖を使いこなせるので回復・補助役としても使える。 せいすいなどで補強すればハードのドルイドのノスフェラートさえ1ケタ台に抑え込む。 守備が紙とはいえニイメよりHPが高いので、追撃か必殺を除けば物理攻撃一発で死ぬということはそうそうない。 しかし魔力がギリギリ20台に達していないので、杖の回復量や射程には物足りなさが残る。 魔法による間接攻撃にしても一発毎の火力が低く追撃も見込めないので瀕死の敵が相手でないと倒しづらい。 司祭レベル20まで育てたエレンの期待値と比べるとほぼ全ての能力で負け、特に魔力や幸運については余裕でカンストできるほど。 サウルと比べても幸運と魔防で幾らか勝っているもののやはり全体的な水準では劣り、こちらは技・速さの差が特に目立つ。 とはいえ下級職上がりでも魔防が期待値でカンストするのはエレンとソフィーヤ程度。 そのどちらも使いやすいユニットとは言い難いので、即席の魔法受けとしてなら使えなくもないか。 …と、一見「使えなくもない初期上級職」程度でしかなさそうが、ヨーデルは他にも使い道が存在する。 神将器アーリアルの実戦投入である。 この作品には『烈火』以降のような「修道士」のクラスが存在せず、光魔法を使うには上級職の司祭になるしかない。 杖振りだけでクラスチェンジまでの経験値を稼ぐというのは、闘技場で他の仲間を鍛える前提なら、自身は死亡の危険を回避し安全に成長できる利点となる。 反面、迅速な攻略が求められる評価プレイや、元々あまり育成をやり込まないプレイスタイルなら戦闘職よりも成長が遅れる欠点となってしまう。 やっと司祭にクラスチェンジしても光魔法レベルはDから上げなければならない。 レベル10でクラスチェンジすればその分早く光魔法が解禁されるものの、最終的なステータスは他の仲間に比べてかなり低くなる。 闘技場で武器レベルを稼ごうと考えてもエレンは鈍足で追撃のリスクが、サウルは薄幸で被必殺のリスクが高いのでこの手も使えない。 速さと幸運が両方揃っていないと闘技場で戦うのはリスクが高過ぎるのだ。 司祭や魔法系のボスをチクチクする手もあるが尋常でない時間がかかる。 そこで、能力的には物足りなさが残るヨーデルを光魔法レベルだけを目当てに起用する可能性が生まれる。 道中で手に入るアイテムで魔力や速さ、できれば幸運も少しドーピングしてやると使い勝手が改善される。 なんならこの章は初期配置のすぐ近くに秘密の店があるため、足りない分はそこで補充しても良い。 武器レベルはドーピングできないのもヨーデルを使うメリットとなっている。 ではこれで一線級の戦力になれるかと言うと…そうとも言えないのが難しい所。 杖レベルはSなのに光魔法はあくまでもAなのでアーリアルを解禁するにはもう一段階上げなければならない。 彼が加入する章のドラゴンマスターと戦うために前線に出るのはかなりリスキー。 ハードだとぎんのやり装備のドラゴンマスターの攻撃を素で受けると 丁度ピッタリ即死してしまう ので猶更である。 ではこの章を抜ければ楽かと言うと、もう最終盤だけあって次章以降も勇者にバーサーカー、マムクートと骨の折れる強敵揃いである。 そうでなくてもヨーデル本人のレベルはもう上がらないのに武器レベル上げのためだけに戦わせるのは精神的にもかなり不毛・徒労感が募るだろう。 アーリアルはともかく汎用の光魔法は何故か同ランクの理魔法のほぼ劣化といった性能なのに価格が高いので賢者等と比べて火力面でも頼りにくい命中も不安定。端的に言ってしまえば理と闇魔法の短所を二で割ったような性能。 威力自体は理魔法と変わらないのだが、魔力をドーピングしても上限値は25止まりなのでダメージ効率もかなり悪い。 まぁ火力が低い=武器レベルを上げる機会が増えると言えなくもないが…。もし最初から光Sならもう少し評価が上がったと思われる。 加入が遅いので支援も組みづらい。 その相手も自分と同じ聖職者系や初期上級職、不遇職のスナイパー等恵まれない。司祭よりはマシとか言うな さらに言うとアーリアルは基本性能こそフォルブレイズを上回っているものの、魔防+5の補正は最終盤の相手であるマムクート相手には意味がない。 徹底的に固めればハードのドルイドやブルーニャの攻撃を悉く跳ね返すガチの鉄壁になれるが、そこまでして彼ひとりを固める余裕があるなら速攻撃破に力を注いだ方が確実。 結局ドーピングした上にそこまで手間をかけてアーリアルを使いたいかと言うと首を横に振るプレイヤーが大半。 アーリアルがトライアルマップのギネヴィア専用魔法と言われる所以である。 最初からレベルがカンストしているため「○○以外経験値取得禁止」の縛りプレイに利用可能。 他の助っ人にはマリナスや「救出」役の飛行系・騎馬系等も考えられるが、戦闘や杖の使用ができるのは彼一人となる。 しかし、この手の企画に挑戦するプレイヤーはプライドもあってかこういう抜け道を積極的に利用しないことも多い。 21章を突破するために杖のお世話になることがある程度か。 ■支援会話 長い人生の中で高い徳を積んできた高僧である為か、総じて穏やかながらも物事の本質や真理を突いた会話が多い。 彼の属性は主に攻撃、命中、必殺、防御が大きく上がる反面回避や必殺回避が上がらないという一見汎用性が高いようで実はピーキーな効果。炎属性の劣化版とか言うな。その為相手の属性やステータス傾向との相性が問われる。 サウル(氷) 布教にかこつけて女性にナンパをしたり、あまつさえギネヴィアにまでつきまとうサウルに厳しい目を向ける。 自分の意思でロイへの協力を続けることを申し出たシーンは真面目なのだが、治療の杖目当てでの入信を募る張り紙を出したせいでとうとう説教を食らうオチに。普段と変わらない丁寧な物腰でサウルに迫る姿は結構おっかない。 補正は命中率と防御力がメインであり微妙。サウルにはもっと相性の良いエース・即戦力候補が居るのも向かい風。 ドロシー(炎) 治療の杖が使えないことを悩む彼女に対し、エリミーヌの旅の一節を引用し自分なりの答えを見出させようとする。 お互いに攻撃力・命中率・必殺率を最大まで引き上げる効果を得られるのでかなり強力。特にドロシーは凄まじい破壊力を得られる。 ミレディ(闇) 元ベルン竜騎士の彼女の立場が悪くならないようヨーデルが気を遣う。 自らの騎竜トリフィンヌに自分の我儘で苦労をかけていると零す彼女に対し、トリフィンヌは自分の意思でミレディの傍にいるのだと説く。 補正は命中率・必殺率の強化がメイン。 唯一と言っても良い強キャラだが、ミレディの立場からすると命中・必殺補正はありがたいがその他の面が悉く噛み合わず、移動力の差も祟ってヨーデルと組むメリットがほぼない。 ニイメ(理) 50年来の付き合い。詳細は不明だが、かつて敵から襲撃を受けた時に継戦を主張する彼女と許すべきだと説くヨーデルで意見が対立し、戦わない選択肢をとった彼は妹を目の前で殺されるという悲惨な末路を辿った模様。 過去の思い出を振り返りながら、一度分かれてしまった道もいつか再び交わることがあるかもしれないと語り合う。 補正は攻撃力と防御力がメイン。 ニイメから見ると自軍最高の攻撃力を目指せる相手の一人であり、フルドーピング前提なら選択肢に上がるかもしれない。 ダヤン(理) エリミーヌ教とサカ部族それぞれの宗教や伝承の文化について語り合い、その内容の合致からこの世の真理を見出し始める。 …というか内容は支援効果の解説そのもの。 補正はニイメと同様。互いにやや不足しがちな火力と守備をフォロー出来る為、両者を一軍で使うならアリ。欲を言えばダヤンはもうひとり回避がよく上がるキャラとも組んでおきたいところ。 追記・修正はヨーデルにアーリアルを使わせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 普通に即戦力として使う分にはそこまで困るステータスはしてないんだけど封印は強キャラは徹底的に強キャラだし無理にアーリアル使う必要もないからね…… -- 名無しさん (2023-01-21 23 08 16) 男司祭はどれだけ地位高かろうが幸運低いってエリミーヌが嫌ってるとしか思えん -- 名無しさん (2023-01-22 09 45 46) 経験値が得られないこともあって、縛りプレイならマリナスと並んで使用するかどうか検討に値するキャラ -- 名無しさん (2023-01-22 12 26 31) 紋章は小学館の小説だと普通にマルス達と敵対するが正体を隠したミシェイルに倒され、ファミ通文庫ではウェンデルにサイレスされて生存と極端だった -- 名無しさん (2023-01-22 13 49 38) 戦力としては微妙だが支援会話は年配者ならではの深みのある他のキャラでは見られないような内容で一見の価値あり -- 名無しさん (2023-01-23 10 49 52) 名前 コメント
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登録日:2019/01/05 Sat 13 31 54 更新日:2023/07/01 Sat 22 30 27NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FE 【黒い牙】 ウォーリア バシリコス ファイアーエムブレム ブレンダン モルフ 傀儡 圧倒的攻撃力 堕落 烈火の剣 色ボケ 首領 ぐ…っロイド…ライナス… 愚かな父を…許して…くれ…… ブレンダンとは、ゲーム『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場するキャラクター。 フルネームはブレンダン・リーダス。 ▽目次 概要○ユニット性能 余談 概要 ベルン王国を本拠地とする暗殺組織【黒い牙】の首領。 元々は法で裁けぬ悪を裁くという信念の元、組織を結成した。 そんな彼を息子のロイドとライナス、ラガルトやウハイら部下も信頼し、大義のため命がけで任務を果たしてきた。 弱者を食い物にする貴族のみをターゲットとする【牙】に対して民衆の支持も高く、義賊として知られていた。 しかしブレンダンが後妻ソーニャを迎えてからというもの、金さえ払えば悪人だけでなくどんな人物も始末する非情な殺戮集団へと変貌。 さらに身内に対しても裏切り者だけでなく暗殺の才がない者や怪我人も粛清の対象とするようになった。 何故こんなことになってしまったのか? そこにはソーニャの後ろで糸を引く黒幕の存在が絡んでいた……。 …と、このように敵組織の首領でありながら、本編ではいまいち扱いの軽さが否めない人物である。 まず見てわかるようにブレンダンは首領というものの、本編登場時点で既に傀儡であり組織をコントロールできていない。 それも洗脳された・人質を取られている・何らかの大義や思惑の為あえて傀儡を演じている…など悪堕ちした相応の理由があるならまだしも、実際の所は単に女に誑かされただけ…つまり色ボケである。 かつては高潔な人格者だったのだろうが、堕落した原因としては権力欲にかられたダーレンなんかと同類である。 ただこんな有り様でも【牙】の古参組は以前の彼の面影や組織の栄光にすがっているためか、健気についてきてくれている。 息子であるリーダス兄弟に至っては彼の決断を絶対のものにしているなど、変わらぬ敬意を抱き続けていた。 なのでエリウッドらと接触する機会があれば説得によって目を覚まし、あるいは真の黒幕を討つための協力関係を築けたかもしれない。 しかしその機会は訪れないまま組織のほとんどをモルフ組に占領されてしまい、彼もまた用済みとしてあえなくソーニャに殺されてしまう。 またソーニャが来る以前でも全ての部下を完全に掌握できていたわけではない。 元は【四牙】の一人であったパスカルの残虐性を見抜けぬまま無辜の民の虐殺という結果を招いており、後に彼を幽閉している。 何故処刑ではなく幽閉という措置に留めたのかは定かではないが、後にソーニャによって再び野に放たれるという形で仇となっている。 御大層な設定の割に能力はたいしたことないが 堕落した現在でも死ぬ間際にソーニャに手傷を負わせている。 ソーニャのHPは減らずその後の戦闘に支障が出るほどではないが、外伝に行かなかった場合はこの傷が元で不良品とみなされ始末される。 文字通りただでは死なず、一矢報いているのだ。 ブレンダンの亡骸からエーギル(生命力ないし力)を回収したリムステラもこれを「素晴らしいエーギル」と評価している。 先にエーギルを奪われた息子と同等の評価であり、ウルスラに対する「なかなか良いエーギルだ」との評価を上回っているようにも取れる。 また下記の能力を見てもその実力の片鱗が見られる。 終章では部下達やダーレンと共にモルフとして復活。 敵として戦う機会のなかったジャファルに代わり【四牙】のBGMを引っさげて登場する。 ○ユニット性能 ウォーリアLv20 ノーマル→ハード HP-65→70 力-30 技-22→23 速さ-20→21 幸運-0 守備-20→21 魔防-18→19 体格-15 武器レベル-斧S/弓S 属性-光 所持品 バシリコス 限界を超えたHPと最強の物理攻撃力を誇り、他の能力もこれまでの戦士系と一線を画す。 バシリコスの命中の高さもあって、高レベルの勇者やソードマスターであっても被弾する可能性はそれなりにあり、万が一食らってしまうと悲惨。 後ろに銀の弓持ちのモブウォーリアもいるのでトドメを刺されかねない。 魔法や弓による間接攻撃を駆使し、攻撃する隙を与えないようにしたい。 ダーレンも同時に登場するが攻撃力・移動力はブレンダンより低く、お供のモブジェネラルも間接攻撃手段を持たないのでブレンダン組を先に処理した方が良い。 元部下のラガルトやソーニャの連れ子であるニノとは戦闘前会話がある。 ラガルトは若干危険が伴うが(魔法剣で間接攻撃を仕掛ければその心配もいらないが)、ニノならば戦略的にも相性が良い。 異質なのが斧だけでなく弓のレベルまでSである点。 弓を装備していない為戦略上の影響はないのだが全盛期は優れた実力を持っていたという表現なのかもしれない。 ハードモードのファーガスには武器レベル以外劣るが、あちらが化物すぎるだけなので気にしてはいけない。 敵ユニットには珍しい属性持ちだが、息子達と違って支援相手がいないのでこちらも特に意味はない。 倒すとバシリコスをドロップする。 ヘクトル以外に使えるキャラがいなかったプレイヤーが多いだろうが、アルマーズやヴォルフバイルがあるので持て余しがち。 極端に重いわけではないため、その気になればイサドラ以外のパラディン系やハーケンあたりにも使わせられる。 多少使い手を選ぶとはいえ、S武器の中でも最高威力を出せる点と比較的入手時期が早い点でまだ使いようがある。 余談 某動画サイトに投稿されたモルフ同士を戦わせる企画ではロイドに次ぐ好成績を残している。 動画ではHP60の制約を受けているのでネルガルに敗れているが、敵対峙のステータス同士の対決であればネルガルの攻撃を2回耐えられるので逆にほぼ確実に勝ててしまう。 ちなみに内部データとしては生前のブレンダンのステータスも設定されている。 ○生前のステータス ウォーリア Lv16 HP-38 力-16 技-10 速さ-10 幸運-2 守備-8 魔防-2 武器レベル-斧S/弓A メチャクチャ弱い。 ノーマルのモブウォーリアとどっこいどっこいである。 ガイツの初期値と比べても体格と武器レベル以外完敗している。 これでよくソーニャに傷を負わせられたな…。 とはいえ、武器レベルは流石の一言。そういう意味ではやはり腐っても首領という事だろうか。 ヒーローズではレイヴァンやライナスが『バシリコス』を使う。 原作では前者は体格の問題で使いづらく後者は装備すらできなかったが、やはりブレンダンら本家斧使いが不人気なためだろうか 継承不可の専用スキルで奥義カウント-1効果という『キラーアクス』の上位互換、かつ武器錬成で『死線3』の効果も追加できる。 これにより緑ユニットの中でも上位の火力を発揮することができ、原作のバシリコスよりもよほど目立つ扱いとなっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本人の出番は少なくとも関連人物の話や戦闘力から高潔で有能な人物であることは十分推測できる。あと色仕掛けが原因てのもそれ自体が洗脳の一環という可能性もありそう -- 名無しさん (2019-01-05 15 55 27) 名前の元ネタってブレンダン・フレイザー? -- 名無しさん (2019-01-05 20 39 29) ダーレンとは違って人望があったからこそ面倒臭い事になった気がする 兄弟筆頭に振り回された連中が不憫すぎる -- 名無しさん (2019-01-05 21 03 12) 項目名フルネームでもよいのではないだろうか -- 名無しさん (2019-01-06 00 44 04) 魔法かなんかで普通に洗脳しちゃうとロイドやライナスに勘付かれちゃう恐れがあるから多少面倒でも色仕掛けで籠絡するしかなかったんだろうかね?…魔法で洗脳されてたってことにしておけばまだブレンダンの名誉も守られただろうにw -- 名無しさん (2019-01-06 07 22 00) ↑あるいは本人はすでに殺されててモルフにすげ替えられてたとか -- 名無しさん (2019-01-06 13 21 36) リーダス兄弟の母親(ブレンダンの前妻)実は暗殺されて失意の所にネルガルにソーニャ紹介されて弱みというか足元常に見られるようになって傀儡化したとか? -- 名無しさん (2019-01-06 13 33 16) 確か属性持ちだったような。しかも光。(烈火までは敵キャラにはほとんど属性がなかった。) -- 名無しさん (2019-01-06 23 54 00) 内部データー上のモルフじゃないブレンダンは妙に弱いんだよな。ウーゼルとかブラミモンドは普通に強いのに -- 名無しさん (2019-01-07 11 03 39) ロックマンx7のレッドアラートみたいだな。あちらも非合法だけどイレギュラー相手に戦っていたみたいだし -- 名無しさん (2020-04-11 20 18 50) ハードモードだとソーニャの体格がニノと同等に下がってしまうせいでより酷いことに -- 名無しさん (2020-12-27 12 51 54) ソーニャに傷を負わせるシーンで戦闘アニメが無かったのはブレンダンの能力値が悲惨だったせいか。というかそもそも何でこんなにステータスが低く設定されているんだ... -- 名無しさん (2021-07-20 00 43 57) モルフ時の凄まじいステータスみると強いと思っちゃうよなぁ -- 名無しさん (2021-07-20 03 34 06) 烈火にトライアルマップあって【牙】の幹部使えたらって常々思うけどもしブレンダンが内部データの激弱で参戦して封印ヘクトルみたいになったら嫌だな…w -- 名無しさん (2021-11-18 11 04 06) 妻に似た女性の色香に惑わされる・かつては高潔な人物・仲間が不信を覚えながらも忠誠を誓う・ネタ要素(生前が妙に弱い・お金で戦闘回避)など、幻想水滸伝のバルバロッサに似ている -- 名無しさん (2022-06-27 20 42 41) ソーニャ、あんまりだ。 -- 名無しさん (2022-08-20 16 56 06) 何気にソーニャの色香に負けて結果黒い牙をネルガルの傀儡にしてしまった戦犯の一人だけど彼もソーニャに利用されて命を落とした被害者って一面があるからそこまで非難されていないんだよな -- 名無しさん (2022-09-23 10 34 15) たとえ色香に負けなかったとしても魔術で本格的に洗脳されるか殺されてモルフとすり替えられるだけだしな。ネルガルに目を付けられた時点で詰んでたと思う。 -- 名無しさん (2022-10-21 09 42 20) 名前 コメント